*日本郵便
日本郵便が販売していたアフラック生命保険でも保険料の二重払いや無保険状態が多発していたことが分かりました。
被害件数は2018年5月からの1年間だけで10万件超と報道されており、アフラック社からも改善要請を受けるも、日本郵便は対応せずに放置。今回の問題発覚を受けてアフラックの株価は下落し、21日の米株式市場ではマイナス5.6%の大幅安となりました。
日本郵便がアフラックの取り扱いを本格的にスタートしたのは郵政民営化直後の2008年で、かんぽ保険とは別件で膨大な数の被害者が居ると見られています。
相次ぐ日本郵便の不祥事に内部からも疑問の声が相次ぎ、日本郵便の対応によっては問題が長期化することになりそうです。
なぜ?日本郵便、顧客の不利益放置 アフラックは再三の改善要請 二重払いや無保険10万件
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/536577/
日本郵便が販売したアフラック生命保険のがん保険でも、保険料の二重払いや無保険状態といった顧客に不利益となる契約が新たに発覚した。乗り換え契約の制度上の不備が原因で、2018年5月からの約1年間で10万件超に上っていた。アフラック社は再三にわたって改善を求めていたといい、識者からは「なぜ制度の不備を放置したまま販売を続けたのか」と疑問の声が上がる。
アフラックがん保険で二重払い 日本郵便
かんぽ生命保険で不適切な販売が相次ぐ中、日本郵便がアフラック生命保険から販売を委託されたがん保険で、保険料の二重払いや無保険状態になったケースが、2019年の5月までの13カ月間で、10万件以上あることがわかった。https://t.co/8l4UjqXa34#FNN pic.twitter.com/C5v7wX6vK6
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2019年8月21日
日本郵便がアフラックから委託されて販売するがん保険を巡り、顧客が旧契約から新契約に乗り換える際の「二重払い」を防ぐ対策が放置され、問題がある不利益契約が2018年5月からの1年間で約10万件にのぼることが、21日わかった
— BARANEKO (@BARANEKO0409) 2019年8月21日
やっぱり出ましたね。
条件付解約制度が導入される10月まではこちらも自粛すべきなのに…二重払い、無保険10万件 アフラック委託のがん保険でも 日本郵便|【西日本新聞ニュース】 https://t.co/paIz6b41mA
— K-to1040 (@postmdesu1040) 2019年8月20日
日本郵便は郵政民営化(事業の分割)が行われてから変質した気がする。元々生命保険とゆうちょ銀行の黒字分で公共的な郵便事業を支えていたが、事業が分割された結果、赤字の郵便事業では人減らし、労働条件の低下、そして不祥事の続出という流れができたのではないかと思う。https://t.co/8qO1OueQTS
— sam o (@YabuOsamu) 2019年8月21日
あれー西日本新聞さんアフラックが上場廃止になったことは知らないんでしょうか?報道機関としての能力疑いますよー😥
二重払い、無保険10万件 アフラック委託のがん保険でも 日本郵便 https://t.co/iXbpARHiMq
— ギンジ(夢幻P) (@3246Ginji) 2019年8月21日
仲良く二人とも炎上…
アフラック、二重払いなら返還も 日本郵便が委託販売のがん保険で | 2019/8/21 – 共同通信 https://t.co/R3u7oy6A9H
— 保険屋(乗合) (@pokohokenojisan) 2019年8月21日
顧客には二重払いになることを説明して納得してもらったって、問題はそこじゃないし、それで少しでも郵便局側の責任が減ると考えるなら大間違いだ。
アフラックなら二重払い回避できた点が問題。//日本郵便、二重徴収・無保険10万件 アフラック委託: 日本経済新聞 https://t.co/MpGnOmWzct— なつきじ (@natsukiji) 2019年8月21日
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