*官邸
8月26日に閉幕となった先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、首脳宣言の採択が見送りとなったことが分かりました。首脳宣言の採択が無かったのはG7サミットが開始された1965年以降で初。
首脳宣言の採択が見送りとなった原因は米中貿易戦争の激化やイラン問題などで、トランプ大統領と他国首脳の意見が分裂状態になったからです。最後までトランプ大統領と他の国で意見の溝が埋まらず、世界の亀裂を示すようなG7サミットになりました。
G7閉幕、首脳宣言見送り=貿易・ロシア復帰で溝-対北朝鮮は連携
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000066-jij-pol
【ビアリッツ(仏南西部)時事】日米欧の先進7カ国首脳会議(G7サミット)は26日午後(日本時間同日夜)、フランスのビアリッツで3日間の日程を終え、閉幕する。米中貿易摩擦が過熱する中、自由貿易の在り方、イラン核問題、ロシアのサミット復帰論などでトランプ米大統領と他国首脳との溝は埋まらず、首脳宣言の採択は見送られ
【速報】G7サミット「首脳宣言」採択見送り 1975年の開始以来初めて(NHKニュース)
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年8月26日
米中貿易摩擦はG7も止められない、というか、各国首脳はトランプ任期の間あまり突っ込まずに静観しようとしているようにも見える。
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— 虎井 省吾 (@shibuya_tiger) 2019年8月26日
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— ぱんたくらぶ「てつ」 (@panntaclubtetsu) 2019年8月26日
昨年カナダで行われたG7サミットのときから異常な雰囲気だった。昨年もトランプ大統領が、首脳宣言に反対して、メルケル首相やトルドー首相など意見対立したもの最終的に宣言が採択された。しかし閉幕後トランプ氏がTwit… #NewsPicks https://t.co/csNNHHxkIe
— スカイブルー (@hanafusa2009) 2019年8月26日
首脳宣言出さないG7とかなんの意味があんの?ぶっちゃけイタリアとか影薄いし中国もインドもいないんじゃインパクトある活動指針打ち出せないのに、これじゃあなおさら。西側諸国の集まりがもはや世界の代表ではなくて一部の国の寄り合いに落ちぶれつつある現実を直視してG20主体のほうがいいんじゃ。
— もじゃもじゃ@開発学徒 (@mojaa_dev) 2019年8月26日
日米関係が良好なのは取り敢えず良い事だが、トランプの敵が日本の敵とならないよう注意が必要ですね。
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— KONNODUO (@konnoduo) 2019年8月26日
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