*厚生労働省
厚生労働省の概算要求が過去最大の金額となりました。
NHKの記事によると、少子高齢化に伴う社会保障費が増大したことで予算が圧迫され、一般会計の総額は32兆6234億円となり、今年度の当初予算と比べて6593億円ほど増加したとのことです。
予算の大半を占めるのは医療や年金などに充てる社会保障費で、こちらは30兆5269億円となっています。
他の予算だと、政府が目玉政策の1つに掲げていた「就職氷河期」世代の就職や資格取得の支援政策に653億円、児童相談所の体制強化など児童虐待防止に向けた対策に1725億円。社会保障費も削減傾向が強まっていますが、それでも全く減る気配が無いと言えるでしょう。
社会保障費の見直しは日本政府の急務だと言え、年金を始めとする数々の政策を抜本的に変える時期に来たと見ることもできそうです。
厚生労働省の来年度予算案の概算要求は、高齢化の進展に伴って医療や年金などの社会保障費が膨らんだほか、いわゆる「就職氷河期」世代の就労支援の費用などを盛り込んだことから、過去最大となる32兆6234億円となりました。
厚労省の概算要求が過去最大 https://t.co/en0VW98DX0 pic.twitter.com/YRJjbB6mZk
— テレ東NEWS (@tx_news) 2019年8月27日
【厚労省】過去最大32.6兆円要求=氷河期世代支援に重点 来年度予算概算要求 ★2
https://t.co/v7Wuzr5Rhaこれ、若い世代はマジで怒った方がいいぞ…厚労省なんかがマトモに運用出来る訳無いし、じゃぶじゃぶどころか集中豪雨並みにザルになるぜ?
— 横浜@黒猫にゃーん (@Yy7dcTjy82v4vPP) 2019年8月27日
「社会保険料が足りなければ、もっと集めたら良い
ただし国民が気付きにくい方法、怒りにくい方法にしよう」厚生労働省の基本的考えはこれな気がする
足りないって言いながら、キャリアアップ助成金等をばら撒いている
なぜ経産省の仕事に加わるのか?
予算使い切りたいだけ— beru@理屈倒れのしゅたーでん (@berusuke2) 2019年8月27日
年収1000万円くらいまでなら税金より社会保険料がマジでヤバいから、みんな自分の給与明細の厚生年金と健康保険の控除額を見てみた方が良いよ。奴らに比べたら、所得税、住民税なんて可愛いもんだよ。これを見たら、今の日本の政治において最大の争点とすべきなのが、社会保障費問題だって分かるから。
— 説教おじさん (@partyhike) 2019年8月23日
労働者の生活が苦しくなっている一つの要因は、実収入が4万8千円マイナスになっているのに、社会保険料は14万4千円もアップしていること。加えて、安倍政権の7年間で社会保障費は4兆2720億円も削減されている。 pic.twitter.com/KPTFNtWDU8
— 井上伸@雑誌KOKKO (@inoueshin0) 2019年8月13日
8%に増税したときも、こんな広告出しててね。で、思いっ切り社会保障費削りましたけど、ご理解ください。 pic.twitter.com/oVp7TbUq9d
— ネトウヨの毒舌な伯父さんbot (@NTUY_uncle_bot) 2019年8月26日
2018年3月29日 山本太郎
内閣委員会③「削減された社会保障費。
全額使うと嘘をついた上に、
5年で総額、3.45兆円の社会保障を削減している。
これやってること、無茶苦茶ですよ。」 pic.twitter.com/nWmsBkaF2n— れいわ新選組🐾バックの一人😊MMT太郎@福岡 (@MMT20191) 2019年8月14日
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