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【統一教会】公安に自民党関連議員400人の名簿が存在していた!麻生太郎氏や甘利明氏らが祝電 日韓トンネル事業に賛意


警視庁公安部は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と関係している議員のリストをまとめていることが分かりました。

これはデイリー新潮が取り上げた情報で、国会議員と地方議員の計400人がリストアップされており、その中には麻生太郎副総裁や甘利明前幹事長の名前もあったとのことです。
この名簿を作ったのは警視庁公安部総務課の政界担当とカルト担当で、政府与党の大物議員から木村守男青森県知事(当時)まで様々な関係者の名前が並んでいました。

麻生太郎氏に関しては何度も旧統一教会の関連団体に祝電を送ったとの報告があり、統一教会の提唱する「日韓トンネル」事業に賛意を示していたとも伝えられています。

さらには甘利明・前幹事長が平成11年9月5日に世界平和連合神奈川大会で祝電を送っていたとも報告されていましたが、メディアが問い合わせると事務所側は祝電を否定していました。

公安調査が示すように自民党と旧統一教会の関係は明白だと言え、この資料だけでも自民党の行ったアンケート調査は氷山の一角に過ぎず、実態をシッカリと示していないと断言することが出来ます。

 

麻生副総裁、甘利前幹事長の名前も 公安部が作成した親カルト「400人議員名簿」“驚愕”の中身とは
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09140556/?all=1&page=2

「警視庁公安部は統一教会単独の動向だけではなく、政治家と統一教会の関係についても水面下で長年、監視してきました」

とは、さる警視庁関係者。この名簿はすなわち、警視庁公安部総務課の政界担当とカルト担当が極秘裏に作成、更新してきたものだ。

木村守男青森県知事(当時)や与謝野馨元財務相(2017年没)の名前がすぐ目につくが、中でも注目すべきは麻生太郎氏にまつわる記述である。

〈勝共推進議員 平成11年2月18日 前進大会東京大会に祝電を打つ 平成11年3月4日 前進化西東京大会に祝電を打つ 平成11年3月13日 勝共全国代表者会議に祝電を打つ〉

かくて麻生氏が、教会の関連団体主催によるイベントに何度も祝電を打っていた事実が記されている。

 

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