*小泉進次郎ブログより
今度は小泉進次郎環境相がニューヨークでステーキを食べた件が炎上しています。
国連環境サミットでアメリカを訪問中の小泉環境相は自身のブログを更新し、ニューヨークでお気に入りの高級ステーキを食べたと報告。その様子はニュース記事にもなり、小泉環境相は笑顔で「美味しかった!明日から頑張る力になるなぁ!」とコメントしていました。
ただ、畜産業は地球温暖化の原因となっている温室効果ガスを大量に放出しているとして問題視され、最近だとロンドン大学を構成する教育機関の一つであるゴールドスミス・カレッジが「牛肉を禁止する」と表明して話題になったばかりです。
世界的にも環境保護への意識の高まりから、肉料理の中でも特に牛肉を避ける傾向が強まっており、それを日本の環境大臣が環境サミットの当日に食べるというのはあまり印象が良くないと言えるでしょう。
ネット上では「セクシーステーキ大臣」と揶揄する声も見られ、小泉環境相の何気ない行動が彼自身への批判を強める原因となっています。
うわ、ビックリした。
見出しは「ステーキ店へ」でも、本文には、何の用事でNYにいるのかとか、説明があるのかと思った。
本当に、ただ「ステーキ店に行った」ことがニュースになってる😩— buu (@buu34) 2019年9月22日
小泉進次郎は何も分かっていないのだろう。支えるべき官僚も。気候変動の要因の一つとして肉食が問題視されている中で、軽々しくステーキを食べに行くことがどれだけ、日本が気候変動に冷淡かを示す象徴的なことか。映像付けてニュースにしたTBSは、分かっていてやったのか。 https://t.co/dADC9ozPAs
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) 2019年9月22日
これは「やっぱり‥」という感想。西洋では「肉食=環境破壊」という概念が定着しているのに対して、日本では不思議なほど、この事実が報道されていない。だから、この小泉大臣のステーキ報道の「皮肉」が日本ではまるで通じない。 https://t.co/cLAjEPyp6B
— イギリス生活&ニュース (@Kazz_UK) 2019年9月22日
小泉進次郎の報道。
日本のメディアは「ステーキ店に行きました♪」だけで終わっているが、インデペンデント紙は「小泉は詳細を何も挙げずに語った」とハッキリ重要なことが書いてある。
この差は。https://t.co/IIDlNVGapt— Tad (@TadTwi2011) 2019年9月23日
小泉進次郎さんのステーキ食べて批判された理由が一発目からくだらなすぎて読むのやめた pic.twitter.com/n9kyK61T7v
— かたみん@サバゲー (@katamin_admiral) 2019年9月24日
ニューヨークに入ってすぐステーキを食べに行ったとか、日本の小泉進次郎に対するマトモな報道がなくて酷いと思っていたら、やっとマトモな報道に出会えた。こっちは報道はマトモだったが、大臣がマトモでは なさ過ぎて思わずひっくり返った。 https://t.co/Bccb7TthyT
— エリック C (@x__ok) 2019年9月23日
流石にこれはねぇなぁ・・・
「小泉進次郎がステーキを食った事に環境活動家から失望。なぜ環境相が牛肉を食べてはいけなかったのか、解らないひとは環境意識が低いですよ」
俺「アホか?」
進次郎が食わなくても誰かが食うんだ。既に肉がそこにある。
もうさーこいうアホな話止めてくれ・・・— baNe@道産子.com (@tomo_wa) 2019年9月24日
元俳優の山本太郎さんは必死に現場へ足を運び勉強して、今では永田町でも屈指の政策通。一方の俳優みたいな政治家の小泉進次郎さんは、勉強を放ったらかしてステーキ食べて、大臣として管轄分野の環境問題ですら全くの素人であることが露呈。しかし首相候補と騒がれるのは進次郎さん。何かがおかしい。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年9月23日
小泉進次郎「ステーキ食べたい」が環境相失格な理由
−リテラ
牛肉の大量生産が地球温暖化や環境破壊を引き起こしていることから、欧米では「ミートレス」の動きが活発に。
「国連気候行動サミット」に出席する環境大臣がステーキを食すというのは、正気の沙汰ではない。 https://t.co/mdIi3bBEul
— 但馬問屋 (@wanpakuten) 2019年9月24日
小泉がバカなのか
報道がバカなのか
日本がバカなのか一昔前の北朝鮮放送でも一大臣がステーキ店へ〜みたいなバカなニュースは流さんだろ
すげーよここ数年の日本
バカが加速してきた
バカが極まってきた https://t.co/lT7FFTTdor— とみ (@meow164) 2019年9月23日
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