12月の衆議院解散総選挙が濃厚となってきました。
先週頃から各地で自民党議員の活動が活発化している上に、場所によっては早朝からの街頭活動も目撃されています。
あまりにも珍しい光景に地元住民からも「マジで近々解散あるぞこれは」「滅多にやらない菅陣営が朝立ちしてた」などと驚きの声が投稿されているほどで、11月後半に衆議院解散宣言から12月総選挙の日程が現実味を帯びてきたと言えるでしょう。
元々、前回の衆議院解散総選挙から2年以上が経過していることもあり、この時期に総選挙があったとしても不思議ではないです。安倍政権としても来年の東京オリンピック前後は忙しくて選挙どころではないため、総選挙をやるならば今しか無いと思われます。
しかも、選挙が遅くなれば遅くなるほどに野党共闘の準備が進むだけではなく、消費増税の悪影響も日本経済全体に広がる可能性が高いです。東京オリンピックや増税の悪影響を考えると、政府与党が解散総選挙を行えるタイミングが今年の年末しかありません。
臨時国会で重要視されているのは日米貿易協定と憲法改正の国民投票くらいで、これらの審議が終わったら、そのまま安倍首相の解散宣言から総選挙になりそうです。
野党も党首会談で共闘を確認したりと動いていますが、今の支持率だと自民党の過半数維持は底堅いと見られています。
マジで近々解散あるぞこれは!滅多にやらない菅陣営が朝立ちしてた(選挙以外殆ど見た事無い)。幟、市議の2連かと思ったら、菅官房長官と安倍総理の2連!解散決まったと見た! #選挙 #衆議院選挙 pic.twitter.com/Tpkp1JLSHx
— 針谷大輔 (@giyuugungityou) 2019年10月31日
↓国会会期末は12月9日。外交日程上、延長は世界各国に迷惑が掛かるから難しい。しかもアベの本音は11月14~15日の大嘗祭後に解散総選挙を打ちたい。だから参議院が30日ルールを目一杯引き延ばした場合に、衆議院で11月11日以後迄日米貿易協定本会議通過をさせなければ廃案は可能かも。
— 悪いひと (@SZYVOsJuuWPJexa) 2019年11月1日
11月7日午前、ほぼ2年ぶりの憲法調査会が開かれた。
ドイツなどへの海外調査報告と自由討議が行われた。野党の審議拒否で、解散総選挙と予想していたが、どうも
風向きが変わったか。— 石川久馬 (@kyumasapporo) 2019年11月7日
「衆院解散・総選挙の時期や候補者調整の現状について認識を共有」「共産系候補が野党統一候補となった高知県知事選の党首クラスの応援演説なども協議し、来夏の東京都知事選を巡っては、野党候補一本化の必要性で一致」
野党党首ら、共闘へ協議 共産トップも参加、国会外でhttps://t.co/LMnHbvHBHs
— 憲法かえるのやだネット長野 (@yadanetnagano) 2019年11月7日
今週、全国の高校生の良い子の皆さんが翻弄された #英語民間試験 の導入が延期となった。今改めて問いたいのは、2017年は衆院解散に突入したため有耶無耶となった文科省汚職事件の真相だ。当時世論は、文科省役人の子弟の医大裏口や霞ヶ関ブローカーばかり注目された。実は、本丸は英語利権だった。
— 政治アナリスト❤️政局ウォッチNOW❤️チャオ❤️ (@Chijisen) 2019年11月2日
年内衆議院解散の観測気球
が流れ初めましたね消費税増税でも内閣支持率が
下がらず閣僚の相次ぐ辞任憲法改正を大義名分に
消費税増税と閣僚辞任を
煙に巻く総選挙はあるかも公明党が年末の総選挙ウェルカム
な政党なのも追い風になるかも今年は、選挙イヤーになるなぁ
特に埼玉県は多いよ😅— ひらたん@仮想空間サバイバー (@hiratan_japan) 2019年11月4日
野党でも与党付きの野党ではなくて他の野党は衆議院解散の警戒を解いていない。
来月はないというのは自民党内に消費税増税の影響があるから解散はしないでくれと先々月にあった。
日程的に4月には皇室行事に東京オリンピックと東京パラリンピックの間に都知事選がある。
来秋以降は都議選がある。— 金田一一 (@8gIKCA6cnkXGynl) 2019年11月7日
大臣2人「辞表っす」
野党「任命責任や」
安倍総理「すみませんでした」
野党「安倍やめろ~」
安倍総理「国民に聞いてみよう」
野党「ひえ~~」衆院解散へ~ 完
制作・著作
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ⓃⒽⓀ#kokkai— del (@sonotuduki) 2019年10月31日
今日、とある国会議員秘書の方から撮影のお仕事連絡が。
12月前半に撮影なので…、今までの流れからして、早くて年末〜来年の早々には衆院解散の可能性が大。
遅くとも五輪前は濃厚か。— tagworks (@tagworks_create) 2019年11月5日
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