*官邸
一定の収入がある高齢者の年金を減らす「在職老齢年金制度」を見直す方向で政府が調整しています。
厚生労働省は制度廃止案と年金が減らされる基準を62万円に引き上げる案の2つを示し、与党の意見を踏まえて、基準の引き上げを51万円にとどめる新たな案をまとめました。この案だと収入基準が現在の47万円から51万円に増えることになり、年金の支給総額は700億円ほどアップする見通しです。
一部の政府関係者からは「年金支給が労働意欲を減らしている」として廃止案もありましたが、最終的にはこの案で動くことになると報じられています。
働いて一定の収入がある高齢者の年金を減らす「在職老齢年金」制度について、厚生労働省は、年金が減らされる収入の基準を現在の47万円から51万円に引き上げる案をまとめました。
在職老齢年金制度は働いている高齢者の年金を減らす仕組みで、65歳以上の人では、給与と年金合わせて月額47万円を上回る場合は減らされます。
てか、給料が高ければみんな働く気になるだろうから、給料の底上げの方が重要じゃないのかな?
人手不足も、人手が不足してる業界が低賃金なので人が集まらないと言うのが実態らしいし。在職老齢年金 減額基準 収入47万円→51万円 引き上げ案 厚労省 | NHKニュース https://t.co/Z2OreYT8UH
— ねことら (@nekotora2gou) 2019年11月11日
在職老齢年金の停止基準額引き上げについてだけど、勘違いも甚だしいよね。
65歳以上の働く意欲を損なうってあるけど、64歳までは28万が停止基準であって、この方が明らかに働く意欲損なうと思う。そして65歳以上の停止基準額現行47万円に国民年金は含まれないからねwhttps://t.co/he1pPb3YnW
— だいそん@こっそり株投資 (@I7SNvi3BomA1HU1) 2019年11月11日
在職老齢年金 減額基準 収入47万円→51万円 引き上げ案 厚労省 | NHKニュース https://t.co/chbZwxBI0S この記事、読売新聞では会員限定。こんな政府広報話、ニュースじゃない。皆、NHKみて新聞は読まんわ。新聞は終わってるね。
— azuyuz (@azuyuz) 2019年11月11日
収入だけじゃなくて、貯蓄額含めて年金のお金かんがえればいいのに。
貯蓄しまくってる方にはあげませんのほうが、年配はみんなお金使うし投資するしで、経済周る。https://t.co/gJkvygZREE— いりき鹿@最弱のPDCA (@Omisosirupapa) 2019年11月11日
小手先の小さな改良で押し通そうという、公明党のような対策、12日朝5時半・5時半地上波
在職老齢年金 減額基準 収入47万円→51万円 引き上げ案 厚労省 | NHKニュース https://t.co/BoAUwrnNtL@tim1134 #IWJ
— 宮澤 望 (@yuakira1) 2019年11月11日
47万でも多すぎだと思いますが・・・
47万/月で高齢者が働く意欲なくすなら若者はもっと働く意欲なくなる在職老齢年金 減額基準 収入47万円→51万円 引き上げ案 厚労省 | NHKニュース https://t.co/CsW61KPnlN
— 赤いカナリア (@chikuho_Fukuoka) 2019年11月11日
いつも思うけど場当たり的で常に絆創膏を貼っている感覚です。ビジョンが見えてこない。人口は減る。若い世代も減る。老人が増える。インフラは維持できない。国家全体が老化に向かっている。 https://t.co/321jKRVdVJ
— 織田泰之 (@totoronpo) 2019年11月11日
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