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関西電力の金銭問題、福井県職員ら109人も受け取りが発覚!県ぐるみの大規模な不正か!?元助役から3億円以上


関西電力の金銭授受問題で、県の調査委員会が結果を報告しました。

NHKによると、11月21日に県の調査委員会は県職員や県の元幹部109人が元助役から何らかの金品を受け取っていた可能性があると発表し、その総額は3億円を超えるとのことです。
10万円相当の小判を貰っていた職員もおり、返却などをせずにそのまま個々で保管していました。

委員会の報告書では「便宜を図った事案は確認されなかった」とされていますが、実際に金銭のやり取りがあったわけで、政策決定に何らかの影響を与えた可能性が高いです。

関西電力の金銭問題には自民党の大物政治家も献金を受け取っていたとの報道があり、稲田朋美氏らが弁明する場面もありました。依然として膨大な金銭の出処が分かっておらず、原発関連の助成金などが複数の企業でマネーロンダリングされ、元助役を通して関係者に手渡されていたのではとも言われています。

さらには他の原発自治体にも疑念が浮上すると言え、この問題の闇はかなり深そうです。

 

関電問題 福井県職員ら109人 元助役から金品受け取る 県調査委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191121/k10012185731000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

関西電力の経営幹部らが福井県高浜町の元助役から3億円を超える金品を受け取っていた問題で、福井県の職員らに金品の授受などがなかったか調査してきた県の調査委員会は21日、県職員や県の元幹部109人が元助役から何らかの金品を受け取っていたとする調査結果を公表しました。

 

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