海上保安庁は、午後5時3分、「北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます」という航行警報を発表し、航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
海上保安庁は、さらに午後5時11分、新たな航行警報を発表し、「ミサイルは、日本海の、排他的経済水域の外に落下したものとみられます」と伝えました。
《総理の動き》本日(11月28日)安倍総理は官邸で北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について会見を行いました。https://t.co/pldHmP9kOD pic.twitter.com/0AlRKwWbfk
— 首相官邸 (@kantei) 2019年11月28日
■ TNN NEWS 速報 ■
海上保安庁は、ミサイル発射情報を発表しました。北朝鮮からミサイルが発射されたもようです。 pic.twitter.com/1fLksADn7C
— TNN NEWS α (@Trainfo_NEWS) 2019年11月28日
今回も2発発射。防衛省は「わが国領域には飛来せず、排他的経済水域(EEZ)内にも落下しないと推定される」と発表。
慣れっこになってしまってはいけません。北朝鮮に辞めさせる努力をこれからも続けなければ。 https://t.co/MWbSmk32Gs— 杉田 水脈 (@miosugita) 2019年11月28日
わが国を含む国際社会全体にとって深刻な脅威だ。政府においては引き続き警戒監視に全力をあげてもらいたいが、アメリカが北朝鮮の近距離・中距離ミサイルの開発と実験を事実上容認していることが大きい。日本からトランプ大統領に対してもっと働きかけを強めるべきだ。 https://t.co/5XKryjEDFA
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2019年11月28日
今日の出来事。
午前:
韓国統一部長官
「韓国はDMZ(軍事境界線)を平和地帯化していく。次は北朝鮮が応じる番だ」午後:
北朝鮮がミサイルを発射反応早い😵 pic.twitter.com/Bbuvn3pwMs
— 崔碩栄 (@Che_SYoung) 2019年11月28日
河野防衛大臣の記者会見に岩田政務官と共に陪席。
北朝鮮の東岸から日本海に向けて2発の弾道ミサイルが発射され、いずれも高度約100キロ、距離約380キロ。弾道ミサイルの発射は国連安保理決議違反であり、強く抗議をしました。 pic.twitter.com/BtbYrmrcmp— 山本ともひろ (@ty_polepole) 2019年11月28日
大原則として、北朝鮮による弾道ミサイル発射は、安保理決議違反の許し難い軍事行動です。しかし、その一方で、自分がゴルフをする時のミサイル発射は「影響ない」、世間の目をそらしたい時は「深刻な挑戦だ」という安倍氏の二枚舌も許されません。国防すら喰い尽くすのが「保守」の安倍政権なのです。 https://t.co/0mI9gDGNde
— 花瑛塾広報局 (@kaeizyuku_PR) 2019年11月28日
●管理人コメント
おそらく、北朝鮮が行っているミサイル実験の一環だと思われます。新しいミサイルというのは精度を調整するために発射テストを行う必要があり、北朝鮮が定期的にミサイルを発射しているのは、それだけミサイルの研究開発が進んでいるということです。
北朝鮮のミサイルは問題ですが、それを大々的に取り上げて、北朝鮮一色となるメディアにも私は疑問があります。日本の街や島を狙っているのならば分かりますが、今回は日本の排他的経済水域外ですし、トップニュースで取り上げて騒ぐようなネタではありません。
流石に「北朝鮮が安倍政権のために発射した!」みたいな陰謀論はあり得ないでしょうが、都合の良い時に、メディアがわざと大きく取り上げて騒ぐのはあると思います。
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