「桜を見る会」で参加者の名簿を破棄した時期について、安倍政権は「シュレッダーが混み合っていたのが原因」と説明していましたが、これを否定するような資料が出てきました。
先日に与野党協議で内閣府が国会審議再開の条件として、シュレッダーの混雑具合の情報を開示。それをメディアが復元した表によると、ゴールデンウイーク期間の前後はシュレッダーの利用が少なかった日が多く、空いている状態が数日に渡って続いていたとのことです。
安倍政権の説明だと大量の資料が山積みで、シュレッダーが毎日使えないような状態になっているような印象でしたが、実際には申請すれば普通に使えた感じだったと言えるでしょう。
宮本議員からの資料請求に合わせて破棄されたこともあり、これで安倍政権が情報を隠蔽するために資料を破棄した可能性が高まったと見ることができます。
シュレッダーの利用が混み合っていて宮本議員からの資料請求を知らずに名簿を廃棄してしまったと言ってた内閣府でしたが恥ずかしい嘘バレw
注)黄色は空きを示す
ピンク色は使用これ見たら歴然、シュレッダーは混み合ってはいなかった!
問題の9日は午前中もガラ空き状態で内閣府嘘こくなー! pic.twitter.com/fAOYjHauI1
— まー ちゃん 🇰🇷🇯🇵❤︎︎☺︎ (@makimakiia) 2019年11月29日
#桜を見る会
「#シュレッダー が混み合っていたから〜」は全くの嘘。
全然混み合ってなかった。 pic.twitter.com/fqwcDd1Bm6— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@saitosan1980) 2019年11月29日
菅官房長官が「ない」と断言していた安倍首相や昭恵夫人の招待枠は存在し、反社会勢力の定義は行方不明になり、挙句に詐欺会社トップの「首相枠」での招待が判明。官僚は公文書の文字が読めなくなり、共産議員の資料要求直後しか空いていなかった筈のシュレッダーはガラ空き。もう怖くなってきた。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2019年11月29日
これ大事。 #シュレッダー が混み合ってなかったのに「5月9日」に #桜を見る会 の招待者名簿を廃棄したということは、同日、共産・宮本徹議員に「資料請求」されたから廃棄したということ。あからさまな隠ぺい。 https://t.co/5tlrAalqbN
— 山下芳生 (@jcpyamashita) 2019年11月29日
シュレッダー、全然混んでいません…。最早無茶苦茶と言うか「とんでもない嘘をついてばれても押し切る1人チキンレース」を意図的にやっているとしか思えません。一体全体そんな事をして何が楽しいのか、何故正直に公表しないのか、そして「保守」の人達は本当にこれを放置して平気なのかと思います。 https://t.co/hwfDCoIXI6
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2019年11月29日
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