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自民党の政治資金、本部だけで約211億円に!事務所費に38億円!二階幹事長も8億円が使途ハッキリせず

*自民党本部
11月29日に総務省が2018年分の政治資金収支報告書を公開しました。
政治資金収支報告書を見てみると、自民党の政治資金がダントツのトップとなっており、政党本部収入は前年度比で1.7%増の262億9000万円、企業・団体献金も24億6000万円に増大。
支出の方では事務所費が38億6000万円と膨大な金額になっていますが、詳しい使途は不明となっていました。

朝日新聞によると、2018年は「政策活動費」と「調査費」の名目で国会議員28人に計約13億6千万円が支出され、最高額となっている二階俊博幹事長は約8億3千万円に達するとのことです。
ただ、こちらも二階幹事長が何処にお金を使ったのか不明な状態で、朝日新聞は「政党本部は経常経費の内訳を記載する義務がなく、総額しか書かれていない」として使途不明金があまりにも多すぎるとまとめていました。

政治資金は議員個人や事務所単位だと領収書の一枚までシッカリと確認されますが、党本部単位になると経費の内訳記載すら曖昧です。他にも複数の抜け穴があり、本当に政治活動や議員活動に使われたのかどうかを巡って、専門家からは疑問の声が相次いでいます。

このような使途不明金を含めて詳細な報告を義務付ける法案の整備が急務だと言え、今まで放置されていたことにも強い疑問を感じるところです。

 

総務省 平成30年分政治資金収支報告の概要(総務大臣届出分)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei17_02000141.html

自民、二階幹事長に資金8億円 でもその先の使途見えず
https://www.asahi.com/articles/ASMCX42RTMCXUTIL00R.html

約211億円に上る自民党本部の2018年の支出には、具体的な使い道が分からない費用も多い。
支出で際立つのは約38億6千万円の「事務所費」だ。事務所費は通常、かかった税金や修繕費、保険料などが含まれ、「国会議員関係政治団体」なら1万円超の支出の明細を記載しなければならない。しかし、政党本部は経常経費の内訳を記載する義務がなく、総額しか書かれていない。

 

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