コンビニ弁当やコンビニパスタなどに入っている半熟卵が実は本物ではなかったと話題になっています。
話題になっているのはコンビニでよく見かける半熟卵で、ネット上だと「この半熟卵を熱すると変な溶け方をする」として注目を集めていました。普通の卵は熱を加えると固くなりますが、なんとコンビニ弁当の半熟卵はドロドロに溶けてしまうのです。
この様子を撮影した画像のツイートは1万回以上もリツイートされ、「卵だと思っていたら違うもの」「なんだコレ」と話題になりました。
あまり知られていませんが、これは生卵のように見せた卵加工品であり、温めると卵黄風のソースが広がるという仕組みになっています。体に有害な食品や添加物はほぼ使われていませんが、普通の卵とは色々と異なっているため、知らない人が見たらビックリしてしまうのは仕方がないと言えるでしょう。
実はコンビニ弁当や大量生産された食品には同じような物が結構あり、コーヒーミルクとかも「ミルク風の砂糖液」みたいな感じで売られていることがあります。近年の食品加工技術の発展は凄まじく、化学物質の組み合わせだけで全ての食品の味を再現できると言われているほどです。
やや疑心暗鬼になってしまいますが、このような一面も現代社会にはあると再認識する良いキッカケになるかもしれません。
コンビニでよく見かける“生卵“の正体がSNSで話題 「本物の卵だと思ってた…」と驚きの声
https://times.abema.tv/posts/7037088
何も考えずにコンビニ弁当口に入れてるそこのアナタは今すぐこれを見るべき。
アナタが卵だと思って食べてるそれは、卵じゃないよ。
普通卵は加熱したら固まるけど、
コンビニ弁当のは、加熱したら、溶けていってるよ😱
そんな一体何でできているのか訳の分からないものを口に入れたいですか? pic.twitter.com/pmYIRemj94
— ココ@アトピー 脱ステロイド3年目 (@coco_tsw) January 8, 2020
コンビニサラダの脇役、輪切りの卵の正体。通称ロングエッグと呼ばれ、卵白、卵黄を分離し添加物を加えて作られた加工食品。何を食べるかは個人の自由だけど、その食材がどう作られているか最低限知った上で取捨選択していきたいよね。知らないってちょっと怖いかも。 pic.twitter.com/K1E5ZUsOsF
— アミンカレダ (@khaleda_amin) January 12, 2020
コンビニのカルボナーラの半熟卵が話題になってますが、僕の大好きな卵の魔改造はこのロングゆで卵。どこを切っても同じサイズのゆで卵が食べられる夢の商品です pic.twitter.com/jhjw7B9uRt
— パン吉@インテ6号館Aス46adお手伝い (@eatman98) January 11, 2020
卵黄風カプセル開発のお陰で、生卵っぽい料理がコンビニ弁当でしかもレンジ可能で売ることができるようになった。
よく自然派の人が勘違いするのは、天然が人に優しく人工が体に悪いという思い込みである。天然は制御不能なリスクを持っているのだが。
— T_K_Soft (@TechnoTreasure) January 10, 2020
今まで買った事が無かったから、試しに買ってみるかね
コンビニでよく見かける“生卵“の正体がSNSで話題 「本物の卵だと思ってた…」… #niconews https://t.co/j9xw1WNCQf
— キング☆ヤス (@kitayasu0530) January 14, 2020
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