立憲民主党と国民民主党の合流協議で、立憲民主党の枝野幸男代表が提示した合流案の内容が判明しました。
報道記事によると、枝野代表は国民民主党に対し、立憲民主党を存続させた形での合流が大前提だとした上で、合流後は速やかに参議院の議員会長選挙を実施する案を提示。
また、合流後の政党理念は「保守、リベラルという既存の枠を超え、多くの国民を包摂することを目指す」とするとして、国民民主党を解党して合併するとしていました。
国民民主党の玉木雄一郎代表は対等な立場での新党結成を求めており、前回の合流協議では意見が平行線状態のままで終了となっています。
支持者の間でも意見は賛否両論で、しばらくは合流の結論が先送り状態になりそうです。
国民民主党との合流協議をめぐり、立憲民主党の枝野代表が合意に向けて作成した案が明らかになり、立憲民主党を存続政党とする一方、参議院の信頼醸成に努めるため、合併後に速やかに参議院の議員会長選挙を実施するとしています。
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参議院の議員会長選挙だけをもって「譲歩」と言われても、と国民の支持者は思うだろう。党全体の代表選もやればいい。枝野さんが勝つに決まってるのだから。福山さんも言ってることは正論だが、だったら今までの姿勢は何だったのか説明が必要。— 藪池広司 (@kenichi_kuroyab) January 14, 2020
#立憲民主党の略称はりっけんです
ここまで譲ってこれで合意できなければ二度と国民民主から上から目線の合流話はこないでしょう。立民・国民合流に向け 枝野氏作成の案が判明 | NHKニュース https://t.co/rJ95PceZ3s
— Chloé（クロヱ）＠関西立憲経済女子同友会 (@chloe_yumiko) January 14, 2020
どこから漏れたのかはともかく、両院議員総会がますます荒れそうな内容です。合流した際の参院会長選挙もあれそうですが。
https://t.co/ACGRnQbNx8— 平河エリ@読む国会 (@yomu_kokkai) January 14, 2020
合流協議で示された案
〇立憲民主党を存続政党とする
〇合併後に速やかに参議院の議員会長選挙を実施
〇保守、リベラルという既存の枠を超え、多くの国民を包摂することを目指す
立憲を存続政党とする部分は毎日新聞が報じたのと一緒。ここまで譲歩したのに全く玉木代表はね。https://t.co/g7wxPUANVm— りっけんナオ（減税ポピュリズム政治にＮＯ）🏳️🌈 (@tyandori) January 14, 2020
立民・国民合流に向け
枝野氏作成の案が判明‼️国民民主党の資金が欲しいのが判る。
ところで❗️３５億円の使途を説明しなさい。
枝野幸男議員・党首よ
誠実に答えなさい。 https://t.co/b2vHF37mPp— ママDoctor (@DOCTOR_X7MAMA) January 14, 2020
これだけ立憲側が譲歩しているにもかかわらず合流を拒否する国民民主党の態度が考えられません、速やかに合流すべきだと思います。https://t.co/L6c0AjwjtE
— Nao @【政治関連垢】🏛️ (@nao_seizi) January 14, 2020
立民・国民合流に向け 枝野氏作成の案が判明
保守、リベラルという既存の枠を超え
多くの国民を包摂することを目指す
合併後に速やかに
参議院の議員会長選挙を実施する
* 合併後に速やかに行うべきは *
代表選出ではありませんかhttps://t.co/LVEF3UkI3n— 有権者 (@km52635227) January 14, 2020
立民・国民合流に向け 枝野氏作成の案が判明 出席者からは「こちらが譲歩しているのに、国民民主党はなぜ合意できないのか」などという意見 https://t.co/xNT2bxVBjy
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この上から物言いはなんか既視感👀 ( *´艸｀)— ゑぎ しゅん (@egi_npn_shun) January 14, 2020
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