まるでイルカのようなデザインをした世界最大級の大型貨物機「ベルーガXL」が正式に運航を開始しました。
この大型貨物機は航空製造大手「エアバス」が開発し、機体内部に全長45メートル、内径8メートル、最大積載重量50トンの貨物デッキを備え、大きな物や大量の物資を一気に空輸することが出来ます。機体のサイズも航空機の中で世界最大クラスとなっており、そのユニークな形状からファンも多いです。
巨大な貨物スペースを活かして、旅客機の羽や建築機材などを空輸することが期待され、試験運用では大型輸送も無事に成功させています。
ただ、あくまでも貨物機としての運用がメインとなることから、残念なことに一般人がこの機体に乗ることは出来ません。数も少ないことから、その姿を見ることが出来るだけにも有り難いと言えるでしょう。
エアバスの大型貨物機「ベルーガXL」、正式運航開始
https://www.cnn.co.jp/travel/35148012.html
(CNN) 航空製造大手「エアバス」が開発した新型の大型貨物機「ベルーガXL」がこのほど正式に運航を開始した。北極圏などに生息するシロイルカの別名「ベルーガ」にちなみ、機首に青色の目や笑みを浮かべる口先などの模様を塗装した特徴ある機体が待望のデビューを飾った。
エアバス ベルーガ
XLhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A
本機の製造にはA330シリーズの貨物型A330-200Fの前部胴体と旅客型A330-300の後部胴体を利用している。コンポーネントや機器は従来の物を再利用し、コックピットや貨物室を新規開発した[1]。
バブル・エアフレーム・セクションと呼ばれる拡張部を胴体上部に加えることで、全長45m、内径8m、最大積載重量50tの貨物デッキを備えることになる。これはベルーガ STに比べて30%容積が拡大している[1]。
トレードマークの貨物室、さらに大きくなってます!
【貨物室面積は世界最大! エアバス輸送機「ベルーガ」新モデル 「ベルーガXL」運航開始】https://t.co/iEQqsdJLm4
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) January 14, 2020
うおっ‼️
ホントにイルカが空飛んでるみたい😄エアバスの大型貨物機「ベルーガXL」、正式運航開始 https://t.co/nBiBoPrUyC @cnn_co_jpより
— こばっち (@koba_fu) January 15, 2020
より #しゃくれた な。
カプセルトイ化、待った無し!!!貨物室面積は世界最大! エアバス輸送機「ベルーガ」新モデル 「ベルーガXL」運航開始 | 乗りものニュース https://t.co/tNzPXORW8b
— 四時村駄菓子 (@soMpoM) January 15, 2020
かわいいなぁ
エアバス、「ベルーガXL」運航開始。A350型機の主翼2枚同時輸送で生産力増強(Impress Watch) – Yahoo!ニュース https://t.co/LgvWWQ6YR6
— キャスルズ〈リアル&オンエア〉公式 (@CAS_room) January 15, 2020
エアバス、「ベルーガXL」運航開始。A350型機の主翼2枚同時輸送で生産力増強 – トラベル Watch https://t.co/TtMqZAEALl @travelwatch_jpさんから 何この量産型エヴァンゲリオン。
— 煩悩さま@エビオス服用中 (@khoshimi) January 15, 2020
貨物室面積は世界最大! エアバス輸送機「ベルーガ」新モデル 「ベルーガXL」運航開始 #SmartNews
間近で見たいなー。 https://t.co/WAQzmj3FVu— Jun Tajima (@JunTajima) January 15, 2020
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