中国で問題となっている新型コロナウイルスによる肺炎の患者が日本でも初めて確認された件で、成田空港が検疫所の体制を強化すると発表しました。
NHKによると、成田空港は体の表面の温度を示すサーモグラフィーによる確認を入国するすべての人を対象に実施し、特に中国経緯の利用者を中心にして警戒を強化するとのことです。
新型肺炎の初期症状である発熱やせきがある場合は申し出るように呼びかけており、政府も緊急の対策会議を開いて今後の対応を議論しています。
この新型コロナウイルスは中国湖北省武漢市で確認され、そこから日本に帰国した神奈川県在住の男性からもウイルスが検出されました。帰国したのは今月6日で、1月10日に入院して、1月15日に退院したと報じられています。
過去の凶悪な新型ウイルスよりも致死性が低いと見られていますが、感染力が非常に強く、このまま各地に感染が広がってしまうことを懸念する声が相次いでいるところです。
特に感染を止めるための特効薬(ワクチン)が存在していない点が問題で、ワクチンの開発が終わるまで各国の水際対策が重要になるでしょう。
中国の旧正月シーズンとも被ることから、これからの感染状況に注目したいところです。
中国の湖北省武漢で新型コロナウイルスによるものとみられる肺炎が相次いでいる問題で、国内でも初めて感染者が確認されました。感染症に詳しい専門家に聞きました。
中国の湖北省武漢に渡航していた男性から新型のコロナウイルスが検出されたことを受けて、成田空港の検疫所は水際での対策を強化しています。
新型肺炎 日本国内で初確認、今月末には春節控え・・・ https://t.co/omJP6NNHbv #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) January 16, 2020
中国で新型コロナウイルスの感染性肺炎で、今年に入って50人近くが死亡しています😥
新型肺炎(SARS)や
中東呼吸器症候群(MERS)を
引き起こすコロナウイルスとは違う種類で
専門家からは「ワクチン開発には数年かかる可能性がある」との見方も出ているそうで…
恐ろしい…😭 pic.twitter.com/YwKs3Qkfp3
— ガチャ♂ 健康クリエイター (@NEXTistlink) January 11, 2020
喘息あるし、新型肺炎恐ろしくて仕方ない。国にしっかり対応してほしいけど、どうせ期待出来ないんだろうな。毎度毎度なんで?
— makuzoe (@zoemacco) January 16, 2020
中国の武漢で新型コロナウイルスによる肺炎が流行しているが、遂に日本でも患者が出た。水際作戦に失敗。春節で多数の中国人観光客が来る。11年前に厚労相として新型インフルに対応したが、そのときの経験を活かして、危機管理に万全を尽くしてほしい。ブログに記した。https://t.co/CdtHopFeyM
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) January 16, 2020
これから中国は旧正月により帰省、旅行シーズン。
感染に注意。#新型肺炎#新型コロナウイルスhttps://t.co/QwRDF6bqqm— Yohchan (@ikeyo1965) January 16, 2020
#新型コロナウイルス #中国 #春節 #肺炎 #新型肺炎 #濃厚接触
濃厚接種の件を公表しないと大変なことになる pic.twitter.com/L3qEaubSnQ— ばうニャwith零@Facebookで現金100万円プレゼント企画 (@baucyan1) January 16, 2020
#新型コロナウイルス #新型肺炎 #春節 #中国 #SARS #MERS #濃厚接触 #肺炎
感染が拡大する可能性が有るのは否めないSARSやMERSみたいにならないとは言いきれない pic.twitter.com/uu35CRMbiy
— ばうニャwith零@Facebookで現金100万円プレゼント企画 (@baucyan1) January 16, 2020
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