*阪神淡路大震災
1月17日で阪神淡路大震災から25年となりました。
阪神淡路大震災は1995年午後5時46分に兵庫県の淡路島北部沖を震源として発生した大地震であり、戦後初の大都市直下型地震です。地震の規模を示すマグニチュード7.3で、近畿圏の広域が大きな被害を受け、震源に近い神戸市市街地は壊滅的な被害が出ました。
犠牲者の数は6434人で、この数は2011年の東日本大震災に次ぐ被害規模となっています。
25年に合わせて伊丹市の「昆陽池公園」では「追悼のつどい」が行われ、夜通しで多くの人たちが犠牲者に祈りを捧げていました。
阪神淡路大震災は直下型地震ということで驚異的な揺れを観測し、大きなビルが根本から倒れるなどの被害が続出。福井地震を契機として新設された「震度7」が適用された初めての事例となり、この震災の翌年から震度7の速報体制が見直しとなりました。
現在の地震対策の基礎にもなった大震災だと言え、阪神淡路大震災の教訓は着実に受け継がれています。
そして、これからも阪神淡路大震災を忘れず、油断すること無く、地震への備えを日々強化しておくことが大切だと言えるでしょう。
犠牲となられた方々へのご冥福をお祈り申し上げます。
阪神大震災25年 戦後初の大都市直下型地震 記憶と教訓、継承へ模索
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000059-mai-soci
6434人が亡くなった阪神大震災の発生から17日で25年となる。戦後初の大都市直下型地震は、防災対策や被災者支援、復興計画のあり方など数々の課題を浮き彫りにする一方、全国からボランティアが集まり「ボランティア元年」という言葉も生まれた。被災地では現在、復興事業が終わろうとしているが、災害公営住宅(復興住宅)に入居する高齢者の孤立化など課題も多く残る。全国で災害が頻発する中、「阪神」の記憶と教訓を継承しようと模索が続く。
阪神・淡路大震災から17日で25年になるのを前に、兵庫県伊丹市の公園では、震災で亡くなった人の人数と同じ6434本のろうそくを、夜を徹してともし続ける「追悼のつどい」が行われています。
【阪神・淡路大震災25年】
明日17日で25年です。災害が起きる前に何ができるのか、身近な人と話し合ってみてはいかがでしょうか。
・データでみる https://t.co/rugsWH7gFb
・デジタルマップ https://t.co/xZwbVLP7m3
・年表でたどる https://t.co/olEbhKlNLj pic.twitter.com/tkBkIRLhhg— 神戸新聞 (@kobeshinbun) January 16, 2020
阪神・淡路大震災「1.17の記録」https://t.co/WaVBJ8f4ud
震災発生当時、 神戸では何が起きていたのか、市民はどのように過ごしていたのか。 震災を経験した人々の記録を震災を知らない次世代にも、写真を通して伝えていく神戸市のウェブサイトです。 pic.twitter.com/vk61ZhdrrE
— 神戸市広報課 (@kobekoho) January 16, 2020
あの震災からまもなく25年を迎えようとしています。
震災でお亡くなりになられた方を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心・やさしさ・思いやり」の大切さを語り継ぐため、1月17日(5時から21時)に「阪神淡路大震災1.17のつどい」が東遊園地で行われます。https://t.co/HPJxI2UNHJ pic.twitter.com/NqItAS75cd
— 神戸市広報課 (@kobekoho) January 16, 2020
1月17日。神戸。
阪神・淡路大震災から25年。
5時46分。灯りのもとへ。1年前の1月17日。
同じ時間にこの場所でばったり逢って写させていただいた家族写真。ことしも来れました。
つないでいきます。 pic.twitter.com/46KR6mF8Sb— 石井麻木 (@ishii_maki) January 16, 2020
あすは1月17日。
6434人の尊い命が犠牲となった
阪神・淡路大震災から25年がたちました。被災された方々に思いを寄せて、
朝5時46分、
黙とうしたいと思います。NHK 「阪神・淡路大震災 今だからこそ」→https://t.co/N20tWrR6Wp
— みんなで考える防災 (@nhk_ikiruskill) January 16, 2020
阪神淡路大震災からもう25年
尼崎に住んでいて
一夜にして街の風景はすっかり変わってた
道路は信号が機能せず駅舎は潰れて電気以外は全部止まって大変だった
SMAPはMステで新曲を披露を辞め被災者を元気付ける為に
がんばりましょうを歌ってくれた
あの時嬉しかったな
SMAPは今もずっと変わらない— 🖇🖇🖇rika (@smappei) January 15, 2020
2020年1月17日は #阪神淡路大震災 から25年です。
読売新聞で取材を受けた記事と
去年も掲載しましたが、震災当日の父の記憶も改めて。
既に大人だった父の記憶は生々しいです。「トイレが汚いと食べるのが怖くなる」
忘れがちですが食料援助とトイレは1セットなんですよね。全員が語り部です。 pic.twitter.com/fXAakl1uAr
— 大橋未歩 (@MIHO_OHASHI815) January 12, 2020
阪神・淡路大震災からまもなく25年を迎える神戸の夜景 pic.twitter.com/b3n8217M50
— 神戸市広報課 (@kobekoho) January 16, 2020
神戸国際会館の最上部にある明かり「神戸キャンドル」は、阪神・淡路大震災後に国際会館が再建された際に、犠牲者への鎮魂と復興・発展の想いを込めて設置されたもの。ロウソクのような明かりが三宮を照らします。 pic.twitter.com/scLwkXVt65
— 神戸 まちガイド(神戸学マイスター) (@kobe_machiguide) January 15, 2020
ちょっとまって。これは、すごい映像プロジェクトだ。阪神淡路大震災の発生直後から約7ヶ月間、朝日放送が取材した映像アーカイブを公開。歴史を伝える、こういう方法があるんだな。ナレーションもテロップもない、映像素材、ずーっと観てしまう。 https://t.co/X0gAQr7Jjv
— 山城大督 (@yamashirodaisuk) January 10, 2020
阪神・淡路大震災の後、復興のシンボルの一つとして1997年に完成したのが、三宮センター街の路面壁画「万年暦」。永遠の時を刻む暦という意味が込められ、万年暦をモチーフにしたマンホール蓋も登場しています。 pic.twitter.com/ktzVQNY6C0
— 神戸 まちガイド(神戸学マイスター) (@kobe_machiguide) January 16, 2020
そうか。明日で阪神・淡路大震災から25年になるのか。あの時も京都だったが今でもよく覚えてる。実家には1/17から1ヶ月分の新聞が今でも保存してある。ちなみに初めて「阪神大震災」という名称を使用したのは毎日新聞。翌日には使用していた。 pic.twitter.com/GkrFNTyuSx
— BESAN@日々艦これ勤務 (@BESAN_T) January 16, 2020
明日各々ノタイミングデ黙祷ヲ。#阪神淡路大震災 pic.twitter.com/GcZMRGoD7d
— トーキョータナカ (@gaugaufukkou) January 16, 2020
【阪神淡路大震災から今日で25年】
1995年1月17日(火)5時46分
国内史上初の震度7を観測死者6,434人
行方不明3人
負傷者43,792人
住宅被害639,686棟犠牲となられた方々のご冥福をお祈りします。また、25年の目覚ましい復興に御尽力された方々に心より敬意を表します。
記憶や教訓を次の世代へ。 pic.twitter.com/AY7ENZAQU1
— ボランティア団体Team-K (@vteamk) January 16, 2020
須磨寺参道にある湧水「須磨霊泉」は阪神・淡路大震災でも枯れず、多くの市民が助けられた命の水。今でもこんこんと水が湧き出し、地元で大切にされています。 pic.twitter.com/2FWNnrK170
— 神戸 まちガイド(神戸学マイスター) (@kobe_machiguide) January 15, 2020
「息子、死んだと思う」言葉に絶句 ラジオが伝えた震災https://t.co/grAai5v8XX
1995年 #1月17日 。#阪神淡路大震災 が起きた朝、神戸の #ラジオ 局に居合わせた番組出演者2人は、その瞬間から全く経験のない長い災害放送に向き合うことになりました。
当時の状況、そして今の思いを聞きました。 pic.twitter.com/VM4f4Ihp9S— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) January 16, 2020
いいね!しよう