民間調査会社が発表した最新のGDP(国内総生産)予測が全てマイナスとなっていました。
大和総研グループのGDP予測だと、2019年10月から12月までのGDPが年率換算でマイナス3.5%となり、消費税10%の影響で内需の落ち込みが顕著だとまとめています。他の民間調査会社も2019年10月以降のGDP予測がマイナスで、マイナス4.4%と推計していた調査会社もありました。
いずれの調査会社も日本の内需が消費増税後に大きく減っているとまとめており、これに台風や暖冬の影響も合わさって、日本経済が一気に冷え込んだとしています。
2014年の消費増税と比べてマイナス幅はやや小さいですが、それでも非常に大きな減少幅で、明確に消費増税の悪影響を示していると言えるでしょう。
今月17日に発表される去年10月から12月までのGDP=国内総生産について、民間の調査会社の間では消費税率の引き上げで個人消費が落ち込み、大幅なマイナスに転落するという予測が多くなっています。
GDP 大幅マイナス予測 消費税率引き上げで 民間調査会社https://t.co/DjC99XXk8S
あれだけ反対があったのに「影響ない」「対策は十分」を繰り返した結果がこれ!
民意に耳を傾けない、民主主義を否定する今の自民党の政策は益々日本を貶め、国民を苦しめる。
— うさみ正記 (@usami_masaki) February 2, 2020
現政権の大失政だろう。わかりきっていたこと。 / GDP 大幅マイナス予測 消費税率引き上げで 民間調査会社 (NHKニュース) #NewsPicks https://t.co/myI36ttLwf
— 平野啓一郎 (@hiranok) February 3, 2020
GDP 大幅マイナス予測 消費税率引き上げで 民間調査会社
“民間の調査会社の間では消費税率の引き上げで個人消費が落ち込み、大幅なマイナスに転落するという予測が多くなっています”
「緩やかに回復」の実態が出ましたね。政府調査じゃないので、信用に足る数字だろう。 https://t.co/xTLCW2knHY
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 2, 2020
消費税と、コロナウイルス感染症のダブルパンチでGDP大幅マイナスとの予想です。感染症でも人は亡くなりますが、経済的理由でも人は亡くなります。何れに対しても冷静で適切な対応が必要と思います。https://t.co/cPBZSbphsV
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) February 2, 2020
はっきり消費税が悪い、と言ってる報道は少ない印象。>今月17日に発表される去年10月から12月までのGDP=国内総生産について、民間の調査会社の間では消費税率の引き上げで個… https://t.co/vCIvoH0h2b
— crs (@crs) February 3, 2020
全く持ってノーサプライズ。
そうなることは分かりきってたし、今年だって好材料は少ない。
分かってたのに増税を実行したんだから、その責任は大きいよ。https://t.co/fcZ5lT3VJZ
— 森永康平@金融教育 / 経済アナリスト (@KoheiMorinaga) February 3, 2020
消費税増税した昨年の10月から12月のGDPが下がって、このままだと年換算で3.5%~4.4%マイナスとか言ってんだけど、だったら20兆円以上がぶっ飛ぶわけで、消費税の徴収額を上回るというwwwww個人消費がGDPの60%以上を占める国で、わざわざ個人消費を殺す政策を推進してんだから本当バカの国だよ。
— ゆきのちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) February 2, 2020
日銀の黒田総裁は、消費増税の消費落ち込みへの影響は「微々たるもの」と開き直っていた。だが、やはり実態は違っていたようだ。黒田氏はそろそろ首を洗って待っていたほうがいいのではないか。
【GDP 大幅マイナス予測 消費税率引き上げで 民間調査会社】 https://t.co/B2HBlw5c0F— m TAKANO (@mt3678mt) February 2, 2020
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