*IOC
IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が通常開催以外の案も検討中だとコメントしました。
3月19日に米メディアのインタビューに応じたバッハ会長は「もちろん別のシナリオは検討している」と述べ、複数の案が浮上していると言及。中止や延期の判断は時期尚早とした上で、今後の情勢によっては他の案もあり得るとしています。
バッハ会長が複数の開催案に言及したのはこれが初で、開催地となる日本にとっては非常に重要な発言内容だと言えるでしょう。
また、2012年のロンドンオリンピックで組織委員会会長を務め、現在は世界陸連の会長であるセバスチャン・コー氏も東京オリンピックの延期について、「現時点では何でも可能だ」とコメント。
今の時点で決めれば余裕を持って対応が出来るとして、延期も中止も対応することは問題ないとの認識を示しました。
日本政府は予定通りの開催を主張していますが、海外メディアからは「無責任」との批判が相次ぎ、五輪に向けた代表選も続々と中止が決まっている状態で、そろそろ決断をしなければ色々と後手に回ってしまう事になりそうです。
In a lengthy interview, Thomas Bach, the president of the I.O.C., said that “cancellation is not on the agenda,” but that it was too early to make a decision about postponing the Summer Games in Tokyo.
Di tengah wabah virus corona, desakan untuk penyelenggara Olimpiade Tokyo 2020 semakin ramai dalam perbincangan.
Para atlet Olimpiade mempertanyakan kepastian apakah Olimpiade Tokyo tahun ini berjalan sesuai dengan jadwal yang telah ditetapkan, atau mengalami perubahan.
Di sisi lain, mereka (atlet) tak sedikit yang dilema, dengan peraturan yang tersebar saat ini akibat wabah virus corona.
新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大するなか、東京オリンピックの予定どおりの開催を目指しているIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長がニューヨークタイムズのインタビューに応じ「もちろん別のシナリオは検討している」と述べ通常開催以外の可能性について触れました。
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