*CNN
アメリカの大手メディア・CNNが日本と香港の検疫体制を比較した記事を掲載し、その中で日本政府の対応に疑問を投げ掛けました。
CNNは記事の中で日本の検査数が非常に少ないと指摘しており、「17日までに検査を受けたのはわずか1万4525人。しかも一部の人は何度も検査を受けている。これと比較して韓国では、1日あたり約1万5000人の検査ができる」と言及。
日本の空港だと香港のような検査は無いとして、検温すらしていないことに違和感を感じたとしています。
記事の最後には「東京の静けさが、新型コロナウイルスをめぐる日本の実態を本当に映し出しているのか、それとも嵐の前の静けさなのかは、検査が普及してみなければ分からない」と書いてあり、日本の状況は不気味な状態だとまとめていました。
既に水面下で感染が爆発しているとも言われていますが、それすら分からないのが日本の状態で、海外からは「目に見えない地雷原を歩くような感じ」というような意見も聞こえてくるところです。
香港と東京で異なる検疫態勢、適切なのはどちら?
https://www.cnn.co.jp/world/35151112.html
日本が封鎖に踏み切らない理由として安倍首相は、他国に比べて確認された症例数が少ないことを挙げている。
確かに日本で確認された症例は873例と、イタリアの3万1506人やイランの1万6169人、韓国の8413人に比べると少ない。
だが感染者が激増している国と、日本との間には大きな違いがある。日本で検査を受けている人は、他国に比べるとごく一部にすぎない。
明らかに香港のほうが適切な対処をしているようだね。
不本意なことだが、日本は世界から白い目で見られている訳だな。香港と東京で異なる検疫態勢、適切なのはどちら? https://t.co/nn6fWuDDBJ @cnn_co_jpから
— 古都_DE_アルチザン (@tequila_glass) 2020年3月21日
香港と東京で異なる検疫態勢、適切なのはどちら? https://t.co/SmQhGxzpIA @cnn_co_jpより
確かに帰国後陽性になった渡航者、多くが過去に発熱の履歴があっても今なければ申告しないですり抜けている。— sasayakibito (@sasayakibito) 2020年3月21日
香港と東京の検査のあり方を較べて東京に対して厳しい見方を示しているととらえるのが普通だよな、この記事。https://t.co/sNRlLQ0ge6
— FDFHP (@FDFHP) 2020年3月21日
外から見ると #PCR検査 の数が気になるみたいですね。
確かに欧米でアウトブレイクしている現状では入国者の #新型コロナウイルス 持ち込みを最も警戒しなければなりません。検疫強化に重点を置くべきと。
> 香港と東京で異なる検疫態勢、適切なのはどちら? https://t.co/KJ9RqOwe1E @cnn_co_jpより— Jack Kageyama (@JackKageyama) 2020年3月21日
来日した外国人に要請でなく強制すると暴動が起きると主張してた人達は今どこへ
香港と東京で異なる検疫態勢、適切なのはどちら? https://t.co/Ygbgt68IYQ
— n🐈ao (@g0_0g) 2020年3月21日
twitterを見てる限りでも、複数の方が検査希望しながら拒否され、また医師からの要請であっても断られた、そういった事例が多いと理解している。結果はいずれ出るのだろうが、それを待ってるだけで良いのだろうか。https://t.co/Yc38zu0bmK
— まっさ🇨🇳上海生活 (@kozochan) 2020年3月21日
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