世界的な知名度があるスペインの「レアル・マドリード」で会長を務めていたロレンソ・サンス氏が死去しました。
レアル・マドリードの公式サイトは3月21日付で死去の報告を掲載し、その中で「アル・マドリードC.F.、クラブ会長および取締役会は、1995年から2000年までレアル・マドリードの会長を務めたロレンソ・サンスの死に深い悲しみを表します」とコメント。
ロレンソ・サンス氏に哀悼の意を示すと同時に、亡くなったことを世界に通知しています。
ロレンソ・サンス氏は先日に新型コロナウイルスの感染が確認され、集中治療室で治療を受けている最中だと報じられていました。
新型コロナウイルスに感染する前からロレンソ・サンス氏には基礎疾患があり、それが新型コロナウイルスで一気に悪化したと見られています。
レアル・マドリードC.F.、クラブ会長および取締役会は、1995年から2000年までレアル・マドリードの会長を務めたロレンソ・サンスの死に深い悲しみを表します。
同様に妻マリ・ルス、息子のロレンソ、フランシスコ、フェルナンド、マリ・ルス(マルラ)、ディアナ、そして家族と友人に深い哀悼の意と愛情を表します。また全マドリディスモとこの悲しみを分かち合います。
サッカー、スペイン1部リーグのレアル・マドリードで会長を務めたロレンソ・サンス氏が21日、76歳で亡くなりました。地元メディアなどによりますと、サンス氏は新型コロナウイルスに感染していたということです。
サッカー、スペイン1部リーグのレアル・マドリードは21日、公式ウェブサイトでロレンソ・サンス元会長が亡くなったと発表しました。
レアルマドリードの元会長である
ロレンソ・サンス氏(76)は新型コロナウイルス感染によって21日に死亡しました。
会長として1998年に同クラブを32年ぶり、史上7回目となる欧州制覇と導いています。
ご冥福をお祈りいたします🙏 pic.twitter.com/IWPu3oyLY5— 🇪🇸Madridista🇪🇸 (@Madridistagg911) 2020年3月22日
【コロナ感染 レアル元会長死去】https://t.co/hsJNMAO8IN
レアル・マドリーは現地時間21日、ロレンソ・サンス元会長が他界したことを発表した。数日前に新型コロナウイルスに感染し、深刻な状態であることが伝えられていた。76歳だった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年3月21日
訃報 レアルマドリード元会長の
ロレンソサンス氏が21日死去しました
同氏は新型コロナウイルスに感染していました
76歳でした
心よりご冥福をお祈りします pic.twitter.com/1KSHlcgOkI— やまやまくん⚽マンチェスターシティ⚽ アグエロ好き❤️FP予想 ドイツ人優しい (@nkwov6Euj2erjF7) 2020年3月21日
BBC Sport – Lorenzo Sanz: Former Real Madrid president dies after contracting coronavirus https://t.co/tdas7sAUMP 元レアルマドリー会長ロレンソサンス氏、コロナで死去、だそうな。たしか息子のフェルナンドが一時期トップでプレーしてたな
— くぼっち (@KBOTCHI) 2020年3月21日
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