全世界の新型コロナウイルスの感染者数が130万人を超えました。
4月7日の時点で全世界の感染者数は134万6566人となり、死者数も7万4679人に増加。退院した患者数は27万8695人で、感染が確認された大半は依然として入院状態が続いています。
国別の数字だと、アメリカが世界一で36万7004人、次いでスペインの13万6675人、イタリアの13万2547人、ドイツの10万3375人となっていました。この中でドイツだけは死者数が1810人と非常に少なく、新型コロナウイルスの被害を防いだ対応として世界各国から注目を浴びているところです。
一方で、日本国内の感染者数もクルーズ船を除いた人数で4106人に増え、4月に入ってから勢いが強まっています。東京だけで1000人を超える数字で、日本においても数字の増加率が跳ね上がっていました。
COVID-19 CORONAVIRUS PANDEMIC
https://www.worldometers.info/coronavirus/
新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数
https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/
NY州などでコロナ危機安定の兆候も、全米死者は1万人突破
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000020-reut-asia
[ニューヨーク 6日 ロイター] – 米ニューヨーク、ニュージャージー両州の知事は6日、新型コロナウイルス危機が安定期に差し掛かりつつある可能性を示す初期の兆候が見られると述べた。しかし、全米での新型コロナ感染症による死者は1万人を突破し、予断を許さない状況が続いている。
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