ソフトバンクの孫正義氏が医療機関を支援するために世界各地からフェイスシールドやゴーグルなどを調達してきたと発表しました。
孫正義氏によると、調達が出来たのはフェイスシールド80万2600個とゴーグル23万5000個、それに医療用防護服100万枚です。これらの医療品は今月末から来月にかけて納品され、それから医療機関に配布されるとしています。
孫正義氏は各地の自治体や医療機関から不足している医療品の確認作業を行い、不足している場所への支援を表明していました。
迅速な対応に各地から感謝の声が届くと同時に、日本政府の対応が遅いとして批判する声も目立ち、医療機関からも「個人でここまで出来るのに政府は何をしているんだ」と不満が高まっています。
医療用防護服100万枚の調達に目処。来月納品予定。米国FDA、EU-CE認証済。医療用ガウンも調査中。毎日命懸けで戦っている医療関係者の皆様に少しでもお役に立ちたい。SBは無利益で提供します。 pic.twitter.com/tr33NJbzrz
— 孫正義 (@masason) 2020年4月21日
フェイスシールド 802,600個、ゴーグル 235,000個、調達完了。配船、通関の状況次第ですが、4/30-5/31日本着予定。
一日でも早く医療関係者の皆様の元に届く事を願っています。 pic.twitter.com/ytbQl2ZDyA— 孫正義 (@masason) 2020年4月22日
大西市長、
了解致しました。
対応させて頂きます。
医療関係者の皆様頑張って下さい。 https://t.co/fbfAhJoFu6— 孫正義 (@masason) 2020年4月22日
北橋市長、
了解です。
対応させて頂きます。
頑張って下さい。 https://t.co/F0lyFlABz3— 孫正義 (@masason) 2020年4月22日
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