事業者の家賃補助について、自民党案を軸とする方向で与党が大筋合意しました。
自民党案では1ヶ月間の収入が去年よりも減少した中小企業や個人事業主を対象にしており、全業種を対象として家賃の3分の2を半年間ほど国が給付するとしています。金額は月額50万円が上限で、対象となる収入の減少幅は月単位で半分以下か、3ヶ月で30％以上落ち込んだ事業者となる見通しです。
合わせて政府は2020年度第2次補正予算案編成の検討に入り、新型コロナウイルス対策として追加の経済政策を実施する方向で調整しています。
一方で、野党からは先月の時点で上限を設けない家賃補助案も提出されていましたが、こちらは検討の対象外となっていました。事業主以外の個人からも家賃補助を求める声が高まっていることから、一般人を対象とした別の家賃補助政策も必要となりそうです。
家賃3分の2、事業者に半年給付
https://this.kiji.is/631112446896489569
自民、公明両党は7日、新型コロナウイルスの影響を受けて家賃の支払いが困難になった中小・小規模事業者や個人事業者への支援策について大筋で合意した。一定の割合で収入が減ったことを条件に、全業種を対象として家賃の3分の2を半年間、国が給付する自民案が柱となる。月額最大50万円とする方向で、8日にも与党案を決定し、政府に提言する。政府、与党は2020年度第2次補正予算案編成の検討に入った。
今政府が金をバラ撒かずにいつバラ撒くのか。このままでは自殺者も強盗も餓死者も続出するぞ。１人10万円毎月出せ。休業補償しろ。家賃補助しろ。雇調金前払いしろ。防衛予算削減しろ。富裕層と大企業から後で税金取れ。
— 前川喜平（右傾化を深く憂慮する一市民） (@brahmslover) 2020年5月6日
野党が家賃補助の法案出してるのに完全にシカトしてイチから法案作ろうとする自民党マジでなんなの。急ぐ気が全くない。
— d a y o (@dztp) 2020年5月1日
今のNEWS23もだけど、家賃補助の案を作るための自民党の動きは追うけれど、野党案が国会に出ていることには触れない。
「どうせ実現しないもの」についての報道は馬鹿馬鹿しいから徹底的に扱わない。
だから10万円も「与党内の調整で実現した」ことになる。
そら「野党は何もしてない」となるわ。
— げそ (@geso0602) 2020年5月7日
#ひるおび
美容室にも支援を!!!
美容室は３密の中の営業です!
売上２-３割減で何も支援無いです!!飲食は国から１００万円
県から５０万円
家賃補助
８時までの売上も入れると昨年１００万円の売上の飲食店は
プラス７、８０万円になりますよ❗
僕は仕事して３割自腹負担営業はしんどいです!— kaz (@kaz40974062) 2020年5月8日
個人の賃貸家賃の補助は…？ https://t.co/AdGk5cdxbE
— イト (@ito_hen4) 2020年5月8日
家賃補助とかの申請も出来るようになりそうやけど
その申請がめんどくさいし
融資しに行かなあかんわけやろ？
そこまで行くのに感染するっちゅーねん。— ♚a♔ (@a_mxxx98) 2020年5月8日
収入０になっただけで、実質従業員給与も家賃も払わなくて良いから、まだマシと思っていたが、
家賃給付なんて、不動産購入してローン払っている人から見たら、とんでもない制度。だから貸付なのね。
ローン支払いも補助しないと不公平だが、そうなるとローン払い終えてる人からしたら不公平。
— CIIA(国際公認投資アナリスト) (@FPhammer) 2020年5月8日
家賃補助が出るのは有り難いことですが、店舗持ちにはつらい限度額ですよね…佐藤さんのおっしゃる通り、スピーディに給付しないと意味ないし、持続化給付金も「本当に振り込まれるの？」って思いながら2週間ドキドキするのメンタルに良くない… https://t.co/aaLCmydpfx
— 桐間ありさ (@ArisaKiri0106) 2020年5月8日
#疑問
与党も野党もメンツばかり気にして前に進まない中小個人事業主えの家賃補助問題。
そこで疑問が、収入が減った人には家賃補助はないの？
家賃が重くのしかかるのは同じなのでは？
10万円配ったから、札幌市はいまだ書類さえきてないがその10円で何とかしろと言うことなの？— 三吉 (@RM9IZV2mGJZm9Vt) 2020年5月8日
家賃補助3/2補助する計算がめんどうなので一律全額とかどうでしょうか？
— メンスフィ先輩 (@misutyi) 2020年5月8日
・家賃3分の2を半年間補助
中小法人50万円まで、個人事業25万円まで。「特別家賃支援給付金」制度まとまる。・休業者にも失業手当
事業再開後に働く予定の人にも特例で受給を認める方向で検討へ以上今日の日経より。
スピード感はイマイチですが、あるべき制度が徐々に実現に向けて動いてます。
— くにとみFPオフィス〜みらいへの旅先案内人 (@FPmakkuni) 2020年5月8日
家賃補助の条件や期間見るとようやくまともに機能しそうな支援策が出たか…？と思う一方、上限金額がこれで十分なのかわからない。あとは申請と入金がいつになるのか。本当ならひと月前の緊急事態宣言の時に一緒に出すべきものが、まだ検討段階な訳で。言うまでもなく遅すぎる
— リタびん (@retubottle) 2020年5月8日
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