*河井案里議員
公職選挙法違反の疑いがある自民党の河井克行議員と案里議員について、広島地検などが立件する方向で検討を開始しました。
これは日本テレビが5月12日夜に速報として報道した情報で、複数の関係者が「河井夫妻の刑事責任を問うべきだ」と判断して、公職選挙法違反の疑いで上級庁と立件に向けた協議を始めたなどと報じられています。
現時点で立件の詳しい時期などは不明ですが、ここまで具体的な情報が出た以上は、立件が確定的な流れとなっている可能性が高そうです。
数ヶ月に及ぶ捜査で検察側が容疑を固めることが出来たのだと見られ、立件となれば安倍政権への責任追及が強まることになるでしょう。
速報・河井議員夫妻「立件へ」検討開始
http://jcc.jp/news/15938887/
河井克行議員と案里議員は去年7月の参院選前に広島県内の複数の地元県議や講演会などに現金を配り、案里議員の当選に向けて買収した疑いが持たれている。
広島地検は複数の県議らの事務所などを家宅捜索し、ゴールデンウィーク中にも河井夫妻に都内で任意で事情を聞くなどし捜査を続けてきた。
関係者によると河井夫妻が現金を渡した関係者は少なくとも十数人に上るとみられており、広島地検などは河井夫妻の刑事責任を問うべきだと判断して公職選挙法違反の疑いで上級庁と立件に向けた協議を始めた。
【速報】#河井議員夫妻 「#立件 へ」検討開始#河井克行 前法務大臣と妻の #河井案里 議員が、去年の参議院選挙前に広島県の地元議員らに現金を配ったとされる疑惑で、検察当局が、#河井夫妻 の立件に向けた検討を始めたことがわかりました。 pic.twitter.com/74xxUWt3Te
— news zero (@ntvnewszero) 2020年5月12日
いよいよ、広島地検が立件に動き出したという噂。もしそうなら、選挙でばらまかれた一億五千万の原資が自民党本部から出ていたというところまで手を突っ込んでほしい。自分らの人事を恣意的に左右しようとするヤカラどもには、職人仕事で立ち向かえ。それこそが、「検察の正義」というものだろう。
— 秦映児 (@hataeiji) 2020年5月12日
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【速報】#河井議員夫妻 「#立件 へ」検討開始
河井克行前法務大臣と妻の案里議員が去年の参議院選挙前に広島県の地元議員らに現金を配ったとされる疑惑で検察当局が立件に向けた検討を始めたことがわかりました黒川氏定年延長問題の検察が動く
仁義なき戦い 頂上作戦やんけhttps://t.co/lbgwA282wT https://t.co/SupUeG3LND— 左と右の反応🏡手洗いするBot (@Nightclub1960) 2020年5月12日
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