アメリカで起きている黒人差別撤廃を求める抗議運動が、富裕層にも向かっていることが分かりました。
既に先月から富裕層への抗議デモが起きていましたが、今月に入ってから大人数で富裕層の自宅に押し寄せる事案が多発。富裕層側も銃火器で武装してデモ隊を威嚇するなど、非常にピリピリとした状態になっています。
一連の抗議運動に貧富の格差が組み合わさって、更に激しくなっている傾向が見られ、この感じだとデモが収まるまでかなりの時間が掛かることになりそうです。
アメリカにおける銃火器や弾薬の売上は新型コロナウイルス騒動が激化した今年3月頃から高止まり状態が続き、依然として銃関連のマーケットは好景気となっています。コロナに加えて暴動騒動から武装する市民が増えた形で、今まで以上に自分で自宅を警備する人が増えていました。
黒人差別の撤廃を訴える「ブラック・ライブズ・マター(BLM:黒人の命も大事)」運動のニューヨーク地区責任者が6月24日、FOXニュースに出演。インタビューの中で、アメリカが真の変革に向けて行動を起こさないならば「現在のシステムを焼き払う」用意があると発言した。
For the past few weeks, we have seen nationwide riots and in some places there has been no help from local leaders to prevent them.
People have a right to defend themselves and their property, especially at times when law enforcement can’t or won’t.pic.twitter.com/zOD4wAarQo
— Benny (@bennyjohnson) June 29, 2020
St. Louis pic.twitter.com/EwMfhQbSJs
— Breaking911 (@Breaking911) June 29, 2020
アメリカが 銃社会である本当の理由。。。
>過去数週間、私たちは全国的な暴動を見ました、そして、いくつかの場所でそれらを防ぐために地元の指導者の助けがありませんでした。
人々は、特に法執行機関ができない、またはできない場合に、自分自身とその財産を守る権利を持っています。 https://t.co/pFweFravpE— Ronron (みんなでNipponを磨く!) (@Ronron63648277) June 29, 2020
BLMの指導者「アメリカが我々の要求に応じないなら現在のシステムを焼き払う」の衝撃
概ね平和的に警察改革を求めていると思った「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命も大事)」運動の指導者の一人が暴力を口にし始めた真意はhttps://t.co/3pzMxWtI2t— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) June 29, 2020
アメリカの暴動を見ると、
「無敵の人」が増えるとこういうことも起きうるんだなと思う。
資本家は自らの墓掘り人を生産するとは言うが、まぁ少しは正しいのかな。— 舞えない兵庫 (@saigaku_gokokku) June 29, 2020
法という理屈は無法を抑える事ができる「武力」があってこそ効力を発揮できるもので、「力無き法」は無能だと思わざるを得ない(´ཀ`)
「戈(ほこ:槍)」を「止める」と書いて「武」とはよく言ったものだ( ´Д`)
もう、暴れてる連中全員を機関銃で蜂の巣にしちゃえ(´ཀ`) https://t.co/rZAsDsJp5m
— 仮🏍免🏍ラ🏍イ🏍ダ🛵ー(Ò面Ó) (@GSR250w) June 29, 2020
ミネアポリス市議長「警察は解体。侵入されて警察を呼ぶという発想が特権階級の考え」
今まで散々バカ扱いされてきた全米ライフル協会がここに来て存在感を増してきており、感慨深い pic.twitter.com/a6p0TERG1y
— なんだこれ (@kumakuma072119) June 28, 2020
マックスさんによると、今アメリカで起きている暴動の本質は、黒人差別問題などではなく、マイノリティーを利用した左翼革命。マックスさんはこの先、米国は南北戦争以来の二度目の内戦になると予想している。
動画全体https://t.co/s9kH8nOdZK pic.twitter.com/tmBaMS4ngu
— 和中 光次😷(わなか みつじ) (@111g0) June 23, 2020
日本のメディアさ、アメリカでまた感染者が急増したのは経済活動を再開とかじゃなくて普通にデモや暴動のせいで広がったんだろうが。
— 映画大好きゴジラさん (@555godzilla) June 29, 2020
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