*厚生労働省
新型コロナウイルス対策のアプリとして政府が先月に公表した「COCOA」ですが、陽性反応となった感染者の登録者数が僅か3人しか無かったことが分かりました。
厚生労働省によると、アプリのダウンロード数は約610万件まで増えたとなっていますが、肝心の感染者の登録は7月3日から7月8日の間に3人だけで、大半の感染者は未登録状態だったとのことです。
このアプリは感染した人が近くに居ると自動的に通知し、濃厚接触の疑いがあるとして教えてくれるシステムとなっているだけに、感染した人が全く登録していないというのは致命的だと言えるでしょう。
個人情報漏えいの懸念やアプリへの不満、告知不足などが合わさって登録者が少ないと見られ、このまま感染者の登録が少ないとアプリは全く機能しない状態が続くことになります。
厚生労働省は8日、新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性をスマートフォンに通知する「接触確認アプリ」について、検査で陽性となった場合に発行される「処理番号」を入力して登録した利用者は、3日から8日午後5時までで3人だったと明らかにした。国内では同じ期間で約1200人が感染している。アプリのダウンロード数は約610万件。
役立たずのあぷり、掛け声だけは立派だけど❗ #厚労相 #COVID19
コロナアプリ「陽性」登録は3人 同じ期間の感染者約1200人(共同通信) https://t.co/km68knZUWn— 坪井哲夫 (@tetsuboi) July 9, 2020
こんだけ感染者出てて陽性登録者3人て・・・w意味ねーの極みhttps://t.co/WuJ0YLLwlu
— NMR(Chico) (@ALPHABET1421) July 9, 2020
さすがに1割くらいは登録してくれてるもんだと思ってたわ……しんど……https://t.co/fusHLDTliO
— こなっこ (@KzxHana) July 9, 2020
いわゆる接触確認アプリ、ダウンロード数は610万人だそうです
国民の1割にも満たない数です
まぁ、なんのメリットもないのでこの程度になりますね
また無駄なことにお金を使っていますhttps://t.co/hqjKpdOQo0— たっちゃん (@fOm7y4omDLxcPVA) July 9, 2020
何かね、倫理的に使い辛い。
コロナアプリ「陽性」登録は3人 同じ期間の感染者約1200人(共同通信)#Yahooニュース https://t.co/PKTwMqayjW
— せくけん (@sexykent) July 9, 2020
コロナアプリ「陽性」登録は3人 同じ期間の感染者約1200人(共同通信)
600万DL→人口の5%
1200人の5%→60人がコロナアプリを持ってると推計。
60人中3人か…まぁ登録ちゃんとやったからって登録した本人にメリットないもんな…https://t.co/4IrdxvcwQY— 猫みつを (@mitsu320) July 9, 2020
わざわざアプリとしては入れんわ。
開発費もかかったろうにッホント
もっと既存の機能を各民間を通して利用すればいい。まぁどっち位置情報機能は電池喰うから普段つけんけどなコロナアプリ「陽性」登録は3人 同じ期間の感染者約1200人(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/R1YGPd0xDz
— 太めの小雪@かとぺ (@MINI0Z) July 9, 2020
身内アプリやんけ
容量の無駄なので消すわhttps://t.co/LuCAuSNiTj— 犬 (@mocme_no_guitar) July 9, 2020
難しいよね。普及率もあるけど、そもそもコロナアプリを使うユーザのほとんどがちゃんと対策して気をつけている人なんだろうな。
ヘルスケアアプリを使うユーザのほとんどが健康な人なのと同じ構図だ。https://t.co/ZDd0Rr2b7n
— tomomoto (@tomomoto_LV3) July 9, 2020
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