世界の人口が大幅に減少するとの見通しを米ワシントン大学医学校の保健指標評価研究所が発表しました。
研究所によると、世界の出生率は減少傾向が見られるとして、2100年までに世界183カ国で人口を維持するために必要な女性一人あたり2.1人を下回るとのことです。
日本の人口は約1億2800万人から約6000万人程度に減る見通しで、他にもタイやイタリア、スペインなど23カ国の人口は50%以上減ると予想されています。
世界全体のピークは2064年頃の97億人となり、同時に社会全体の高齢化が今まで以上に加速することになるだろうとまとめていました。
人口減少と高齢化が加速することで経済活動が減少する形で、新型コロナウイルス騒動を除いた数値でも世界の先行きはあまり良くない流れとなっています。
特に中国やインドはこれまで人口が激増した反動で一気に生産年齢人口が激減して経済成長が阻まれ、社会全体の維持にも大きな影響が出ることになりそうです。
今の日本で起きている少子高齢化問題が、数十年後に世界規模で起きることになると言えるでしょう。
世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測
https://www.cnn.co.jp/fringe/35156792.html?ref=rss
(CNN) 世界の人口は2064年の97億人をピークとして減少に転じ、21世紀の終わりまでには約88億人に縮小するという予測を、米ワシントン大学医学校の保健指標評価研究所(IHME)がまとめた。女性が教育を受ける機会や避妊の機会が増えることを、その理由として挙げている。
同研究所によると、出生率は2100年までに195カ国のうち183カ国で、その時点の人口を維持するために必要な割合の女性1人当たり2.1人を下回る見通し。
世界の出生率、驚異的な低下 23カ国で今世紀末までに人口半減=米大学予測
https://www.bbc.com/japanese/53413717
出生率の低下により、世界の人口は2064年にピーク(約97億人)を迎えた後、今世紀末には約88億人にまで減少するという予測を、米ワシントン大学の研究チームが発表した。研究者たちは、社会に「仰天するほどの」衝撃をもたらすことになる出生率の低下に対して、世界は準備不足だと指摘している。
AFP電によると、世界の人口は2100年に88億人に達すると予測する米ワシントン大の研究者らの研究論文が英医学誌「ランセット」に掲載されました。https://t.co/SYqBtY0Hvk
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 15, 2020
World #population likely to shrink after mid-century, forecasting major shifts in global population & economic power: new #GBDStudy forecasts world population will peak at 9.7 billion in 2064 & decline to 8.8 billion by 2100 @IHME_UWhttps://t.co/ACHRIhA74g pic.twitter.com/zkqbt3XPbo
— The Lancet (@TheLancet) July 14, 2020
As fertility falls & life expectancy increases, new #GBDStudy predicts huge shifts in global age structure – with over 80s outnumbering under 5s two to one by 2100 https://t.co/Ve07wwnpwE @IHME_UW pic.twitter.com/8NedKEkRWF
— The Lancet (@TheLancet) July 15, 2020
日本は一億総中流から一部の上流と大多数の下流に分かれてしまった。下流を底上げしないと人口増加は望めない。
https://t.co/PZSOBQSZa0— ラルおじさんだよ (@ramba8ral) July 16, 2020
私が80年後生きている可能性はゼロですが、日本の人口も半分かぁ😭今の状況が改善されない限り予測よりも早く半分に到達しそうな予感💦
世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測 https://t.co/PauoBhzuO3 @cnn_co_jpより
— まつ (@matsukazu86) July 16, 2020
人口半減ってどんな感じなんだろう。
東京・大阪くらいしかちゃんと経済成り立たない気がする。「経済成長」ではなくて、「縮小均衡」を目指すしかないよね。
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— 細川瑛司🚀🌕アウトソーシング&教育事業 (@h_unicell) July 16, 2020
タイムリーなニュースきた❗
はいこれが現実ね❗
少子高齢化で、膨れ上がる社会保障どうするつもり?世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測 https://t.co/XcVNEFy3bC
— ふうわり (@tonboike) July 16, 2020
文化で結婚しないやつは人として終わってるって暗黙のルールがあったからみんな嫌々お見合いまでして結婚して子供作ったわけで、全員が結婚したいわけじゃないんだよね
世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測 https://t.co/m7Xm6AqLYE @cnn_co_jpより
— きょうた (@Kyouta_Gotsubo) July 16, 2020
半減以下ですね
どうなってるんだろ日本の人口は2017年の約1億2800万人から、2100年には約6000万人に減るとの見通しを示した。#スッキリ #モーニングショー
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— merc (@merc_herm23) July 16, 2020
たった50年後の日本の人口エスカレ推測,正面から受け止めた経済政策,エネルギー政策を政府・国会は議論すべき。
燃料サイクル基軸の原子力エネルギー政策は「レガシー政策」で即刻廃止すべき。世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測https://t.co/PVbJkuy2kH @cnn_co_jp
— パパさん アット ホーム (@papasan_at_home) July 16, 2020
そのうち、アフリカ大陸が世界最大の人口密集地になりそう
日本は、西暦2100年に6000万人くらいまで減っちゃうかもしれないそうですが…
その頃には高性能ロボットが普及していそうな気も— makaran@記事増加中 (@d_makaran) July 16, 2020
半減ですむんや。やったやん、厚生労働省の推計では出生中位の状態がすすんでも2100年には5,000万人を割るそうなので。→世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測 https://t.co/nJMZ6Ddzpa @cnn_co_jpより https://t.co/y6GVXPnUdD
— Hiroshi Fukui@DMM英会話 (@echizenya_yota) July 16, 2020
未来人の歴史の教科書には今の状況はどう書かれるのだろうか?
いまから80年後そう遠くは無い話世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測 https://t.co/EuJZMtDYTz @cnn_co_jpから
— ぬま_FJH◎ (@Numa_FJH) July 16, 2020
世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測 https://t.co/GqSD0WkjHe @cnn_co_jpより
うっわ、(世界人口)と(半減)って単語が遂に表に出て来た。
人口爆発って騒がれてた昨今なのに、本当にアングロサクソンミッションだろ。— 喜納 志音(KiNA ShioN) (@ShioN_DjentGt) July 16, 2020
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