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風営法で夜の街に警察調査、菅官房長官が言及!新型コロナで強制調査を視野に 「特措法の改正が必要」


*官邸
菅官房長官が夜の街について、風営法を活用した立ち入り調査を検討していると言及しました。

これは7月19日午前に放送されたフジテレビの報道番組で言及した情報で、菅官房長官は「警察官が足を踏み入れることも厳しくやりながら、(感染の)根源をひとつひとつ潰していきたい」と述べ、警察を活用した調査に強い意欲を示しています。
また、合わせて改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく休業要請だけでは限界があるとして、特措法の改正が必要とも強調していました。

具体的には休業した業者らに対する補償規定を含め、法案の改正を検討するとしています。

かなり強い対応に踏み込んだ発言だと言え、外出制限の罰則規定も浮上していることを考えると、秋の臨時国会で改正新型インフルエンザ等対策特別措置法は強い内容の法案に変わりそうです。

 

夜の街「風営法適用で感染の根源をつぶしたい」 菅長官
https://www.asahi.com/articles/ASN7M42NHN7MUTFK003.html?ref=tw_asahi-tokyo

新型コロナウイルスの感染拡大防止策をめぐり、菅義偉官房長官は19日午前、フジテレビの報道番組でキャバクラやホストクラブに「風営法で立ち入りができる。そういうことを思い切ってやっていく必要がある」と述べ、警察官による立ち入り調査を検討することを明らかにした。

 

 

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