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東京都の新型コロナ死亡報告が遅すぎる?6月に死亡した人を7月31日発表 地元議員「未発表がまだいるようです」


東京都の新型コロナウイルス関連の死亡報告が大幅に遅れています。

東京都が7月31日に2名の死亡報告を発表するも、1人は死亡日が7月14日で、もう1人に関しても亡くなった日付が6月18日となっていました。
他の死亡報告を調査してみたところ、多くの死亡報告に数週間ほどのズレがあり、PCR検査と比べて非常に数字の反映が遅いことが判明。

おじま紘平議員(東京都議会議員・練馬区)も「すでに亡くなっているが遺族との調整などで未発表の方は、まだいるようです」と言及している状態で、東京都の死亡者数はあまり信用が出来ない状態が続いています。

このような背景から公式発表以上の死亡者数があると推測され、現時点での数字で「大丈夫だ」と安心するのは危険だと言え、引き続き新型コロナウイルスには警戒が必要です。

 

東京都の死亡報告

 

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