＊河井被告
河井夫妻の買収事件で、広島市議の海徳裕志氏が新たな重要証言を行いました。
東京新聞によると、10月13日に東京地裁で行われた法定で海徳市議は「選挙事務所を訪れた克行元法相に『これ総理から』と現金入りの封筒を差し出された」などと証言し、当時の安倍晋三首相から提供された資金だと克行被告が語っていたと言及。
更には受領時の会話を録音したとされ、これから具体的な証拠として提示される可能性があると報じられています。
法定で安倍前首相の名前が出てきたのは大きいと言え、事実関係として昨年の参議院選挙に合わせて自民党本部から1億円以上が河井夫妻の事務所に流れていたことから、発言の信ぴょう性が高いです。
河井夫妻の買収事件は有力者への資金バラ撒きと、運動員への規定を超えた報酬支払いの2つがあり、後者は広島地裁で安里議員の公設秘書に対し懲役1年6カ月執行猶予5年の判決が出ています。
ただ、こちらも秘書側が控訴を決めた影響で訴訟が終わっておらず、今後も河井夫妻を巡る買収事件は長引くことになりそうです。
河井克行元法相が「これ総理から」広島市議が50万円受領認める 案里被告は法廷で号泣
https://www.tokyo-np.co.jp/article/61508/
海徳市議によると、１回目は昨年３月下旬で、選挙事務所を訪れた克行元法相に「これ総理から」と現金入りの封筒を差し出された。市議は「実際は総理からとは思えず、参院選で案里議員を応援してほしいということだと思った」と述べた。
案里議員は、元法相がどう喝したとする市議の証言後に号泣し「主人のご無礼を許してください」と発言した。
記事に出てくる海徳議員は私の住んでいた地域でしたので、何度もお祭りや行事で顔を合わせていました。私は顔見知り程度ですが…
自民とはいえ、河井元法相とは少し距離があった印象です。
だから逆に、総理の名前を出して参院選への忖度を促したのでしょうか。https://t.co/9XbpLgZ7M7— 塩村あやか🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) October 13, 2020
検察は自民党調べるべきですよね？
調べなきゃおかしいですよね？
つい最近も元芸能人が否認したら取り敢えず家宅には入るんだから。
取り敢えず家宅くらいしますよね？
河井元法相が「これ総理から」と現金渡す | 2020/10/13 – 共同通信 https://t.co/jREUQxp9QS
— 真田 鷹山、一国二制度での独立派 (@yo_zansanada) October 13, 2020
河井元法相が「これ総理から」広島市議が50万円受領認める
克行元法相に「これ総理から」と現金入りの封筒が。
市議は「実際は総理からとは思えず、参院選で案里議員を応援してほしいということだと思った」と…
勝手に総理の名前を使わないだろ。アベ、アウト！！ https://t.co/DblAmwiQd8
— 但馬問屋 (@wanpakuten) October 13, 2020
首相でもなくなったし、いまこそ証人喚問しどきなんじゃないですかね。https://t.co/uqsQqEeNJ3
— 津田大介 (@tsuda) October 13, 2020
出たよ、二階さんからに続いて総理から
河井元法相が「これ総理から」と現金渡す | 2020/10/13 – 共同通信 https://t.co/M9DDBvpLmD
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) October 13, 2020
ドラマ化して欲しい👇
＞海徳市議によると、１回目は昨年３月下旬で、選挙事務所を訪れた克行元法相に「これ総理から」と現金入りの封筒を差し出された。
＞案里議員は、元法相がどう喝したとする市議の証言後に号泣し「主人のご無礼を許してください」と発言した。 https://t.co/xcahM8ksrU— YellowishPink (@pink_yellowish) October 13, 2020
「これ総理から」
( ﾟДﾟ)！
前代未聞の選挙買収。安倍晋三氏と当時官房長官だった菅首相には、当然話を聞かねばなりません。
桜を見る会、森友学園、加計学園など、未解決の事件も決して忘れてはいけませんね。ぜんぶうやむやのまま、説明しない政府は、国民が忘れるのを待っているかのようです。 https://t.co/fptTomvWZJ— 明日の自由を守る若手弁護士の会／あすわか (@asuno_jiyuu) October 13, 2020
少なくとも安倍氏の証人喚問を！もちろん体調は考慮して
河井元法相が「これ総理から」と現金渡す | 2020/10/13 – 共同通信 https://t.co/fei1W1KNdX
— 香西かつ介・共産党のジャイアン (@kouzai2007) October 13, 2020
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