*官房長官会見
加藤勝信官房長官が北海道をGoToトラベルキャンペーンから除外する可能性があると言及しました。
11月9日の記者会見で加藤官房長官は「分科会の提言において、ある都道府県がステージ3相当と判断された場合には、当該都道府県をGoToトラベルの対象から除外して頂きたいと提言されていますので、政府としても検討したいと思います」と述べ、分科会の基準でステージ3相当ならば除外することはあるとコメント。
感染状況によっては全ての都道府県が除外の対象になる可能性も否定できないとして、北海道のような感染者数が増えた地域には政府からの専門家チームを派遣し、状況を観察するとしていました。
これから政府は冬の感染流行に備えて、新たな新型コロナウイルス対策を検討するとしており、近い内に何らかの発表が行われることになりそうです。
加藤勝信官房長官は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者が増加する北海道に対する観光支援事業「Go To トラベル」の取り扱いに関し、新型コロナウイルス感染症対策分科会の感染状況を示す4段階の基準で「急増」のステージ3相当と判断された場合、対象からの除外の要否を検討する考えを明らかにした。
感染拡大したら「GoTo」の対象から外すのではなく、感染拡大を止める為にキャンペーンをやめるのが当然。順序が全く逆。移動を促すから感染拡大が止まらないという通常の発想が出来ず、あくまで「GoToありき」のインパール作戦を続行する政権の狂気に戦慄を覚える。 https://t.co/PLx5AtrJv8
— 異邦人 (@Narodovlastiye) November 9, 2020
新規感染者が少なくなる傾向の月曜日に新規感染者数が北海道初の200人超…『北海道感染急増ならGoTo除外検討』だそうですが、GoToそのものを見直すべき状況だと思います。まだ本格的な冬を迎える前で、インフルエンザすら流行してない中での新型コロナ拡散に楽観視できる 人の気持ちが理解できません。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) November 9, 2020
北海道での感染拡大は、「とにかく寒い」「GoTo利用の旅行客が多い」から。
ステージ3と判断されたら、飲食店は夜間営業短縮を余儀なくされ、旅行・観光支援どころか飲食店の足を引っ張るようなもの。執拗に旅行を促すことで感染拡大しているだけに、政府の罪は重い。https://t.co/5dOm43pRMa— 凡人エリック (@No_Zey_2020) November 9, 2020
日本の感染者数は東アジアでは飛び抜けている。専門家によれば中国や台湾と違って今日本列島をコロナウイルスが循環している。当然気温の低いところに集まりその状態をGoToが後押ししている。北海道の鈴木知事は菅の子飼い。口が裂けても言えないがGoTo推進者・菅の失政。 https://t.co/ZwgLpJ1vEs
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) November 9, 2020
自分達の利益優先で、危なくなったら手のひら返し。予想はしていたが、想像以上に酷い。
何も考えずに利用した方々もどうだろう。
今からでも全てのGoToを中止すべきでは。
北海道感染、急増なら除外検討 GoToトラベルで加藤氏(共同通信) https://t.co/QaAxx3Fx4A— 嶺 泰士 (@yasushi_m_1979) November 9, 2020
何故直ぐに中止しないのか?
北海道に限らず全国的にです。北海道 急増ならGoTo除外検討もhttps://t.co/QfCea5qxRL
— 赤松利市 (@hZoImkE6gPbGnUs) November 9, 2020
全国の対策に大差はなく、北海道で急速に感染が拡大している理由は
①全国に先駆けて気温が低下している
②GoToで観光客が多く訪れている
③繁華街での飲食が盛ん
以外にありそうになく、と言う事は今後他の地域でも同様の感染増が発生する可能性は低くないという事です。https://t.co/3anBzKjWpJ— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) November 9, 2020
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