*安倍晋三前首相
来日中のIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が安倍晋三前首相に功労賞である「オリンピック・オーダー」の金章を贈りました。
これはオリンピックの普及や発展に貢献した人に贈られる章で、安倍前首相の東京オリンピック誘致や五輪関連の活動が評価されたと発表されています。
安倍前首相は自身のツイッターで「私は本章をオリンピック・ムーブメントに貢献し、倦むことを知らず、TOKYO2020を待ち望み、成功させようと勇んでやまない、すべての日本人になり代わる思いで頂戴いたしました」とコメントし、改めて2021年の東京オリンピックを成功に導きたいと強調していました。
合わせて菅義偉首相と行われた会談でもIOCのバッハ会長が東京オリンピックの開催に前向きな決意を示したことから、当面は東京オリンピックの開催に向けて日本政府が突き進むことになりそうです。
東京オリンピック・パラリンピックの招致段階からオリンピックの普及や発展に貢献したとして、安倍前総理大臣にIOC=国際オリンピック委員会の功労章「オリンピック・オーダー」が贈られました。
本日IOCトーマス・バッハ会長よりオリンピック・オーダーの最高章にあたる金章をいただきました。 pic.twitter.com/bdsr9090VN
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) November 16, 2020
私は本章をオリンピック・ムーブメントに貢献し、倦むことを知らず、TOKYO2020を待ち望み、成功させようと勇んでやまない、すべての日本人になり代わる思いで頂戴いたしました。 pic.twitter.com/9b09pSCRqg
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) November 16, 2020
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