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宮城県議会で新型コロナの集団感染、自民党県議ら12人が陽性反応に!白石市の山田裕一市長らも感染報告


*宮城県議会
宮城県議会で新型コロナウイルスの集団感染が確認されました。
感染が確認されたのは宮城県議会の議員10人とスタッフ2人の計12人で、感染者数が一番多いのは最大会派「自民党・県民会議」に所属している県議らです。

NHKの記事によると、仙台市内の飲食店で開いた懇談会で感染が拡大したと見られ、いずれもマスクを着用せずに会話などをしていたと報告。
他にも宮城県内では白石市の山田裕一市長と富谷市の若生裕俊市長が感染しており、政治家の間でも感染報告が徐々に増えています。

しばらく前には沖縄県で同じく自民党の議員らが集団感染したとの報道がありましたが、どうにも集団感染の報告は自民党系の会派で多い印象があるところです。
自民党の感染症対策に疑問を感じる流れだと言え、改めて専門家らは政府与党のコロナ対策を調査してみたほうが良いと思われます。

 

新型コロナ 宮城県議会でクラスター発生 県議ら12人感染確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201124/k10012729201000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

宮城県議会で議員10人と議会スタッフ2人の合わせて12人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認され、県と仙台市は感染者の集団=クラスターが発生したとしています。

 

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