*病床
東京都で新型コロナウイルス用の病床数がほぼ全て満床状態となっていることが分かりました。
これはTBS系のNEWS23が取り上げた情報で、東京都が公開している病床数の内、実際に運用可能な病床数は半分程度しか無いとのことです。
行政が公開している病床数はいわゆる要請中の病床も含んでいることが多く、大阪府も同じように使える病床数と公開されている病床数に大きなズレが発生しています。
他のテレビ番組でも愛知県医師会の柵木充明会長が「すぐに全て使えるかと聞かれても無理です。即応的に使える病床というのは半分くらいかと思う」とコメントしており、公開されている病床数の半分程度が限界だと強調していました。
東京都のICUは150床確保と言われているが実運用可能なものはその半分程度でほぼ満床状態。大阪も神奈川も似たような状態。努力目標と実運用可能なものが乖離してしまったということらしい。#NEWS23 pic.twitter.com/4ce7KiBYMl
— AKIRA HIRAISHI (@orientis312) November 27, 2020
東京都の重症者用の病床150床だが実際に受け入れ可能なのは半分以下。東京都が300床に増やすと言っているが難しい状況。#news23 #tbs
— のりたま (@nrtm5000) November 27, 2020
#news23
「#現場の危機感と政府の対応ではそうとう差がありますね」
コロナ感染症病床の現場からの報告にもとづく小川キャスターの何気ない言葉に頷く。報道が現場の側から発信し続けることが、別に反政府ということでもなく事実のリアリズムを伝える根本精神となろう。— 櫻井智志@草の根はどよめく (@satoshitoday) November 27, 2020
深刻なコロナ病床の不足を報じた直後に、大勢が詰めかけた文具女子博の特集はさすがに草。
アホらしくて見てられん。#NEWS23
— Orchid (@may51633) November 27, 2020
確保病床数とすぐに使えるベッドは違う。 https://t.co/QVTRYQQT33
— Fumie Sakamoto,MPH,CIC 坂本史衣 (@SakamotoFumie) November 26, 2020
大阪のコロナ重症病床数不足が深刻。確保している重症病床数206床の使用率は51.9%だが、実際にコロナ患者用に運用されているのは120床で使用率は89.2%で、あと数日でオーバーする。やはり都構想の住民投票に執着し、コロナ対策を怠った吉村知事、松井市長の責任は重い。維新を絶対許さない。
— 俵 才記 (@nogutiya) November 26, 2020
大阪府は、重症病床、軽症中等症病床とも50%を超えました。政府の緊急事態宣言の目安となるステージ4の病床使用率50%をこえました。
重症病床使用率51.9%(107人)
軽症中等症病床使用率55.2% https://t.co/JrvsAjjcyy— 尾辻かな子 (@otsujikanako) November 27, 2020
大阪府のCovid19対策病床使用率が120%を超えてさらに上昇中https://t.co/LvW4ozy4Xb キャパオーバー&医療崩壊となって、交通事故に遭っても受け入れ先病院が見つからずたらい回しになりかねん、と思っていたら、身近に本当にそのような目に遭われた方(北摂方面)を知り、胸が痛くなる。
— Mash Yash (@Bonjin_21) November 27, 2020
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