新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

新型コロナウイルス、感染後に精神疾患発症や脱毛の報告が相次ぐ 歯が抜けるとの報道も!「痛みも出血も無く抜け落ちた」


*新型コロナ
新型コロナウイルスの感染者から様々な症状が報告されています。

アメリカでは「感染した後に歯が抜けた」との報道が見られ、実際にニューヨークタイムズ紙が掲載した記事には「痛みも出血もないのに突然抜け落ちた」「歯が灰色になった、割れた」というような証言が掲載されていました。
新型コロナウイルスと歯の関係は不明な部分が多いですが、複数の感染者から類似する話があるとして、新型コロナウイルスの活動が歯にも何らかの影響を与えている可能性があるかもしれないと分析されています。

また、日本でも確認されている後遺症では脱毛の報告も多く、軽症者でもこのような症状の話は少なくないです。

更にはイギリスのオックスフォード大学と国立衛生研究所のチームは「新型コロナウイルス感染症の罹患は、すべての精神疾患ではないものの、不安障害や鬱病、不眠症といった一部の精神疾患の発症リスクを高めることが確認された」と発表。
精神疾患と診断されたことがある人は、新型コロナウイルス感染症と診断される確率が65%高いとされ、精神疾患と新型コロナウイルスの関係について調査を強化するとしていました。

新型コロナウイルスは依然として未知の部分が多くあるウイルスで、変異種を含めて様々な報告が世界中で飛び交っています。
少なくとも現時点で「ただの風邪」なんて断定することが出来る根拠は一切なく、引き続き新型コロナウイルスへの感染そのものを防ぐ方向で世界規模の対策強化が必要になりそうです。

 

Their Teeth Fell Out. Was It Another Covid-19 Consequence?
https://www.nytimes.com/2020/11/26/health/covid-teeth-falling-out.html

機械翻訳:
今月初め、ファラ・ケミリはウィンターグリーンのブレスミントを口の中に入れて、奇妙な感覚に気づきました。

ニューヨーク州ヴォールヒーズビルのケミリさん(43歳)は、成人の歯を失ったことは一度もありませんでした。彼女は歯に触れて緩んでいることを確認し、最初は問題はミントかもしれないと考えました。翌日、歯が彼女の口から彼女の手に飛び出した。血も痛みもありませんでした。

ケミリさんはこの春、Covid-19との試合を生き延び、他の多くの「長距離輸送業者」が経験する多くの症状(脳の霧、筋肉痛、神経痛)に耐えてきたため、オンラインサポートグループに参加しました。

感染が歯の喪失や関連する問題につながる可能性があるという厳密な証拠はまだありません。しかし、彼女の支援グループのメンバーの中には、歯が抜けていることや、敏感な歯茎や歯が灰色になったり欠けたりしていることを説明している人もいます。

COVID-19回復後に歯が抜ける NYT紙報道
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202011277972752/

ニューヨークタイムズ紙は、感染から回復した後、突然歯が抜けた数例をあげている。ニューヨーク在住のファラー・ヘミリさんもそうした1人。春にコロナに感染していたが、回復してからいきなり歯が抜けた。しかも抜けた時に痛みも出血もなかったという。
ヘミリさんの周囲には、やはり同じく感染から回復した後、歯に問題が生じた人達が数人いる。歯が抜けた、歯が灰色になった、割れた、歯茎が過敏になったと訴えている。

新型コロナ感染者、5人に1人が3カ月内に精神疾患発症
https://forbesjapan.com/articles/detail/38284

新型コロナウイルスが感染者に及ぼす長期的な影響について、またしても気がかりな研究結果が発表された。新型コロナウイルス感染症の罹患者のほぼ5人に1人が陽性確認から3カ月以内に精神疾患を発症しているほか、精神疾患の既往歴がある人は新型コロナウイルス感染症にかかるリスクが65%高いことがわかった。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!