*西浦教授
京都大学の西浦博教授が緊急事態宣言の解除時期について、新たなシミュレーションを公開しました。
西浦教授は政府が目標としている東京都の感染者数1日500人未満で変化を分析し、その水準で緊急事態宣言を解除した場合、50日足らずで宣言前のレベルまで感染者数が戻ると指摘。
緩い解除基準だと新型コロナウイルスの感染者数が春から再び増加する可能性が高いとまとめ、8月までには3度目の緊急事態宣言を発令することになるだろうと強調していました。
最も悲観的なシナリオでは3月中旬頃に緊急事態宣言前を越える恐れもあるとして、政府に厳しい解除基準を設けるように提案しています。
西浦教授のシミュレーションでは1日100人未満まで減らすと長期的な効果が期待でき、7月になっても緊急事態宣言前より感染者が増えることはほぼ無いと分析していました。
緊急事態宣言でシッカリと感染者数を大きく減らしておくことが重要であることが示されたと言え、政府が何処までこの危機感を共有して、厳しい感染防止対策を続けることが出来るかどうかが未来を大きく変えることになりそうです。
緊急事態、解除急ぐと4月に再宣言の恐れ 西浦教授計算
https://www.asahi.com/articles/ASP1F6FM4P1FULBJ015.html?twico
【500人未満で宣言解除…4月に“千人超”】https://t.co/gtXoNDFoxq
緊急事態宣言の解除について、政府は東京の新規感染者数が1日500人未満に減少することなどを条件としていますが、500人未満で解除すれば4月には再び新規感染者数が1000人を超えると、京大の西浦教授のシミュレーションで分かりました pic.twitter.com/ba4ErMJFp0
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) January 13, 2021
東京都の新型コロナ感染者が1日当たり500人を下回った時点で緊急事態宣言を解除すると、50日足らずで宣言前のレベルまで感染者数が戻るとの試算が出ました。https://t.co/gIQJ41VHQK
— 毎日新聞 (@mainichi) January 13, 2021
西浦博先生が新しいシミュレーションを公開しました。
緩めの対策で、解除基準が政府の打ち出す500人未満だと、4月半ばと7月半ばにまた緊急事態宣言を出す事態になると予測しています。
経済学の予測も含めて、データに基づいた政策決定を求めています。https://t.co/sq5wbj4aLi @nonbeepandaより
— 岩永直子 Naoko Iwanaga (@nonbeepanda) January 13, 2021
緊急事態、解除急ぐと4月に再宣言の恐れ 西浦教授計算(朝日新聞) – goo ニュース https://t.co/4n5j39GrzS
同じ事の繰り返しやで自粛だのが
アホらしくなっとる人も多そうやしな— エバラ公爵 (@ekousyaku778cd) January 13, 2021
これまでの経緯を観察していれば、この試算は納得がいく。
ただ、西浦教授の試算は若干甘めな気もするが。緊急事態解除急げば4月に再流行 西浦教授が試算 https://t.co/T024JyYGjH @Sankei_news
— 平松禎史 (@Hiramatz) January 13, 2021
なるほど、西浦教授のシュミレーション見たら、最悪の場合、2月に緊急事態宣言解除しても3月中旬~下旬には今と同じレベルに戻り、4月には再び緊急事態宣言する必要出てくるとな
で、これの繰り返しが、希望なく行われるのね
もう、これは菅政権保たないべ
恐らくは、3月後半には総辞職だろう
— 渡辺淳一(大喜利5級🐶) (@holten0229) January 13, 2021
きっとこういう人が本当のデータサイエンティストなんだろうな。
政府の解除目安では「50日で元通り」 西浦教授、東京都基準で試算 https://t.co/wSWcM11Ly6
— セクスィ・ナカナカピエロ (@NakanakaPierrot) January 13, 2021
去年の緊急事態宣言後に感染者数を激減させられたのは、西浦教授みたいな科学的な根拠に基づいた提言があったからこそだと思うんですよね。
— 豊島区民 (@toshima9min) January 13, 2021
西浦教授の試算に従うべき。間違っても、予定の1か月で終えて、二階の思惑通りに春節の中国人の入国を許可すれば、全てが水の泡になる。 https://t.co/hVAE8BDADV
— たんく (@tankobe) January 13, 2021
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