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神奈川が医療崩壊、自宅療養患者は自分自身で健康観察!自衛隊への派遣要請も検討 新型コロナで感染爆発が止まらず


*神奈川県
新型コロナウイルスの感染者急増から神奈川県が深刻な状態になっています。

テレビ神奈川の報道によると、神奈川県は職員らが行っていた自宅療養者の経過観察を中止すると発表し、これからは患者自身が自分で健康観察を行う形になったとのことです。
今までは県の職員が電話などで自宅療養中の患者を調査していましたが、自宅療養者の激増から方針転換を決定。

さらにこのまま感染者数が増え続けた場合、自衛隊への災害派遣要請も視野に入れていると報じられています。

神奈川県の感染者数は1週間で5000人を超えており、東京都に次いで全国ワースト2位の数字を記録していました。
緊急対応として神奈川県は独自の救護所などを設置するとしていますが、あまりにも対応が遅すぎることもあって、殆どの追加対策が間に合っていないのが実情です。

 

自宅療養患者は自身で健康観察へ 神奈川県
https://news.yahoo.co.jp/articles/e433fd0031e8963ebdc26876ab6175eeee4ecea8

自宅療養中の患者が増加していることを受け、神奈川県は18日、職員らが行っていた患者の健康観察について、患者自身で行うことを基本とする体制に変更すると決定しました。

県は自宅療養している軽症・無症状患者について、これまで電話などによる健康観察を1日2回行ってきましたが、自宅療養中の患者は現在5000人を超え、死亡事例も発生するなど、対応が困難になっている状況があります。

 

 

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