*高須院長
昨年に行われた愛知県の大村知事リコール運動で、提出された署名の多くが無効扱いとなることが分かりました。
中京テレビNEWSによると、県選挙管理委員会は大村知事のリコール運動で提出された署名に不審な部分があるとして調査を行なっており、昨年11月に提出された約43万5000人分の署名の内、約36万2000人分の署名が無効な内容だったとのことです。
同一人物と見られる筆跡や無断で氏名などを使われたとの報告も相次ぎ、県選挙管理委員会は刑事告発も視野に入れて調査作業を続けています。
このような報道について署名運動を行なっていた高須克弥氏は、「僕は大村知事リコールに賛同して署名して下さった皆さんの人権と日本国憲法15条4項に定められた個人の秘密を守ります。僕は大村愛知県知事リコールを統括する最高責任者です。正面から敵の攻撃と謀略を受け止め戦います。僕が全てを引き受けます。お道様と英霊に見ておられます。誇らしい」とコメントし、敵対勢力の謀略や攻撃ではないかと指摘。
少なくとも自身は不正に関わっていないとして、自身のツイッターで「リコール署名した人たちを報復から守る」と繰り返していました。
愛知県の大村知事のリコールを求める署名をめぐり、提出された約43万5000人分の署名のうち約36万2000人分の署名が有効と認められないとの調査結果がまとまったことが、関係者への取材で分かりました。県選挙管理委員会は刑事告発の協議を進める方針だということです。
5000万円の愛知県民の税金を使って、署名調査を選挙管理委員会に依頼して任意の署名調査を発表して印象操作する姑息さ。
法律では有効署名数に達しない署名簿は提出した代表請求者に直ちに変換しなければならない。
僕の最初にするのは反旗を翻して大村知事リコール署名した人たちを報復から守ることだ https://t.co/YzGHCKLEVz— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 30, 2021
先頭に立っていたのは僕です。
河村市長は応援団長。責任はありません。大村愛知県知事リコールの煽動者は僕です。逃げも隠れもしません。 https://t.co/o07XU039vy
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 31, 2021
選挙管理委員会が一時的に預かっているリコール署名簿の正式な所有者は提出した僕です。
リコールが成立しなかったら速やかに返還されるのがルールです。選挙管理委員会はよく知っています。
僕を信じて署名して下さった方々を守るのは僕の義務です。
絶対に敵に利用されません。 https://t.co/KAuWH96sn0 pic.twitter.com/bJW9W9HBbe— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 31, 2021
米山先生。間違いです。11万筆が同一人によるものだそうです。
僕は嫌なことを指示するくらいなら自分でやる性格ですから、「高須がやった」のほうが説得力があります。 https://t.co/4MDqA5xcqe pic.twitter.com/PeZrLfiNV0
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 31, 2021
いいね!しよう