*記者会見
2月19日に東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子新会長が記者会見を行い、過去のセクハラ問題についてコメントを出しました。
記者会見で橋本新会長は記者からの質問を受ける形で、「私自身の軽率な行動について深く反省しております。7年前、一連の問題が出されたわけであります。そのことについてはその当時も今も深く反省しておりまして、しっかりとその経緯というものを自分自身もうけとめながら、この会長職というものを全うしながら、しっかり多様性というもの、そして男女平等、あらゆる問題に対し、オリンピズムの原則、オリンピックムーブメントを着実に進めていきたい」などと発言。
過去の問題を反省したと強調し、新会長になることで男女平等や多様性などをオリンピックで世界に広げたいとしていました。
反省と言いながら五輪会長になっているわけで、何処までその言葉が本気なのか強い疑問があるところです。
本当に反省しているのならば、このような活動を自粛するべきで、ネット上でもその点に疑問や批判の声が相次いでいました。
これから橋本新会長の下で東京オリンピックの準備作業が始まりますが、色々と不安が残る人選だと言えます。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、都内で2度の理事会、評議員会を開催し、“女性蔑視発言”の引責で辞任した森喜朗前会長(83)の後任として夏冬合わせて7度の五輪出場を誇る橋本聖子氏(56)を新会長に選出した。橋本氏はこの日、五輪相を辞任した。理事会後に会見した橋本氏は大会への決意を語った。
セクハラ問題の質問に対して、
橋本会長
「7年前の軽率な行動に今も深く反省してる。多様性・ジェンダーというものを新たな改革の中で打ち出していきたい」
幾ら、7年前と言えども、広く世界に報道されている。国民の記憶にも残っている。#頑張れ島根県知事📣— HIRO (@cooo55) February 18, 2021
日本のマスメディアのポリコレと世界への告げ口報道にハメられたドメスティックな大衆が「世界に恥ずかしい」と集団ヒステリーを起こし、前会長・新会長を総攻撃。日本は道徳と世界を振りかざして同調圧力を与えれば、勝手に制御不能になる絶望的に脆弱な社会ですhttps://t.co/O2TxPQSCN0
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) February 18, 2021
橋本セクハラ問題「当時も今も深く反省」「厳しい声は受け止めている」とデイリースポーツ。
しかし「当時も今も深く反省」なら五輪トップは受けないだろう。菅に次回は自民党公認にしないと恫喝されても。あの写真1枚でアウト。日本で通用しても世界はアウト。五輪終わった。 https://t.co/L6bzy4Sh5t— あらかわ (@kazu10233147) February 18, 2021
反省で済むなら検察も警察も
要らん 🤬
国民は貴女の弁護人では
ありません🤬
酒グセは治りませんから🤬橋本新会長 セクハラ問題に言及「当時も今も深く反省」「厳しい声は受け止めている」(デイリースポーツ)#Yahooニュース
https://t.co/arXEJ0nOR5— 👹 めちゃ 岡本 圭司 😁 (@TdKQYqvDer1ZZvj) February 18, 2021
ニュースで記者会見を観たら橋本聖子氏は過去のセクハラについて問われて当時も今も反省しているとまっすぐに答えているのに、何故に身内の議員が逆効果の擁護をしてしまうのか。全く事態が掴めていないのなら、わきまえて黙っていてはどうか https://t.co/Nsbc8t1Vmi
— ぬえ (@yosinotennin) February 18, 2021
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