＊黄砂予想 気象庁
日本各地で中国大陸から襲来した黄砂が観測されました。
気象庁によると、数日ほど前から黄砂が襲来しており、3月30日も西日本から北日本の広い範囲で報告があったとのことです。
北海道でも渡島・桧山地方や胆振・日高地方で観測報告が相次ぎ、大陸からの西寄りの風が強まっている影響で全国的に黄砂の影響を受けていました。
黄砂によって風景が黄色くなり、肉眼でハッキリと見える範囲が低下するほどに見通しが悪くなった場所もあったほどです。
3月31日も黄砂の状況は変わらず、各地の気象台は住民らに注意を呼び掛けています。
30日も国内の広い範囲で黄砂が観測され、特に西日本では見通しが悪くなっているところがあります。黄砂は31日にかけても西日本から北日本の広い範囲で飛来する見通しで、気象庁が注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、大陸からの西寄りの風の影響で、30日もこれまでに西日本から北日本の広い範囲で黄砂が観測されています。
きょうも広い範囲で黄砂
地域によって黄砂で見通しが悪くなっているところがあり、あすにかけても「視程」が5キロ未満になるところがあると予想されています。
車の運転や洗濯物への付着などに注意が必要です。https://t.co/jTeN1d3ZYd
— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) March 30, 2021
「黄砂」
九州、四国、中国地方の各地で観測。
やや見通しが悪くなっているところも。あす(30日)にかけ東日本や北日本でも観測の見込み。
運転、洗濯物への黄砂付着に注意！
↓黄砂の写真・動画はこちら↓https://t.co/Goi9d4TXV7
— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) March 29, 2021
12時10分まで名古屋の黄砂観測通報無し pic.twitter.com/JMMNgt6UjQ
— 🌈尾張一宮 お天気センター⛅ (@ngy2010) March 30, 2021
【九州南部で黄砂観測 あすも飛来予想】
薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では、黄砂を観測しているところがあります。鹿児島市では１０キロ以上先がかすむ黄砂が観測されていて、鹿児島市で黄砂が観測されたのは、およそ２年ぶりです。黄砂は３０日にかけても飛来する見込みです。— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) March 29, 2021
#黄砂 観測情報30日（火）
今日は朝早々から観測してる…
北日本でも観測してるから、今回の流れ込み予想図はかなり合ってましたね
洗濯物も溜まってるかと思いますが、なるべく部屋干しが良いかも…
私は窓を閉めた状態で、窓際に干してます pic.twitter.com/eC8j3T28Aa— 栗原めぐみ@気象予報士ランナー (@kurimegu_tenki) March 30, 2021
【広島で黄砂観測】
やはり黄砂が観測されました❗️
アレルギー体質の方は要注意⚠️
今回はやや濃いめの黄砂なので、洗濯物なども控えにしたほうがよさそう💦
社会復帰1日目は早速🌸桜中継です🌸
行ってきます‼️😷😷😷 pic.twitter.com/LvL12QkqeS— 岸真弓（気象予報士） (@kishi_mayumi) March 29, 2021
西日本で黄砂観測 30日（火）にかけて東・北日本でも見通しの悪化に注意を
黄砂の成分は硬い鉱物で、車に付着すると傷が付きやすくなります💔
洗車は「紙やすり」で擦った状況と同じになりますのどタオルなどで拭かず、高圧洗浄機で取るのがおすすめです🐈#時事 https://t.co/OFX8PQANKs— tanu☆ (@Starry_cat_tanu) March 29, 2021
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