吉村知事は大阪府で新型コロナウイルスの感染者数が再び急増していることについて、自身のツイッターで「NEWS23で脇田座長がコメントしてた緊急事態宣言で大阪は感染を抑えすぎた、結果、変異株が既存株にとって変わる速度が早まり、変異株が急拡大してる説。逆説的でえっ?と思うが真実をついてるかもしれない」と述べ、緊急事態宣言で感染者を抑制しすぎたのが原因かもしれないとコメント。
緊急事態宣言の解除時に大阪府の感染者は1日50人程度だったとして、脇田座長の説が納得できると強調していました。
どうにも、吉村知事は緊急事態宣言で感染者数を減らさなければ、その後の急増も無かったかもしれないと言いたいようで、このようなトンデモ発言が知事から飛び出てきたことにネットは騒然となっています。
仮に吉村知事が言っているような緊急事態宣言で感染者数を減らさなかった場合、緊急事態宣言の解除後には今よりも更に多数の陽性者が出て、陽性率も跳ね上がることになったはずです。
吉村知事の発言は小学生でも分かる程度の計算すら出来ない内容で、それすら分からない吉村知事は指導者として相応しくないと言えるでしょう。
何故大阪で感染が急拡大したのか。NEWS23で脇田座長がコメントしてた緊急事態宣言で大阪は感染を抑えすぎた、結果、変異株が既存株にとって変わる速度が早まり、変異株が急拡大してる説。逆説的でえっ?と思うが真実をついてるかもしれない。緊急事態宣言解除時の大阪の陽性者は1日約50人だった。
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) April 1, 2021
勿論、尾身会長も指摘し、我々も同じ分析の、春休みに入り、年度替わりに入り、3月中旬頃から急激に若い世代の活動が活発になり、飲み会、コンパ、歓送迎会等の機会が圧倒的に増え、ここ1週間の感染急拡大に繋がっているというのは間違いない。しかし、それだけか。脇田説がストンとくる。要注意だ。
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) April 1, 2021
すいません、何度読み返してもストンと来ません。つまりイソジンの使用量が足りなかったと云う事でしょうか?
— ラリホー♩ (@crazy4pen2) April 1, 2021
知事、先生方の声、今一度ゆっくり、しっかりと聴いてください。
ご自身の誤った認識を100万人以上おららるフォロワーさんに拡散されている、その事実。
拡散しっぱなしは、誤った認識を更に広め、放置することになるんです。 https://t.co/eR7V9AKex4
— くまのぷーすけ (@h7Lnjm8IxTBHKrO) April 1, 2021
抑えすぎてはないでしょう。
それより変異株に取って変わってるなら、子供の感染に気を付けないと。学校がヤバイです。保育園はノーマスクです。密です。とにかく検査を定期的にするか、オンラインに出来るところはするかしないと、もうホント大阪は地獄絵図になりますよ‼️— Hatao (@Hata64989616) April 1, 2021
感染を抑え過ぎた、という表現が
あるんですね
ウソみたいなはなしですが😅— ♡レスカのおいしい喫茶店♡🎵 (@gogo_toliton) April 1, 2021
あっエイプリルフールですね。
— 三毛猫Love (@Mikecat53996816) April 1, 2021
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