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【?】大阪府の吉村知事「宣言で大阪は感染を抑えすぎた結果、変異株が急拡大してる説」「真実をついてるかもしれない」


大阪府の吉村知事の発言がネット上で物議を醸しています。

吉村知事は大阪府で新型コロナウイルスの感染者数が再び急増していることについて、自身のツイッターで「NEWS23で脇田座長がコメントしてた緊急事態宣言で大阪は感染を抑えすぎた、結果、変異株が既存株にとって変わる速度が早まり、変異株が急拡大してる説。逆説的でえっ?と思うが真実をついてるかもしれない」と述べ、緊急事態宣言で感染者を抑制しすぎたのが原因かもしれないとコメント。

緊急事態宣言の解除時に大阪府の感染者は1日50人程度だったとして、脇田座長の説が納得できると強調していました。

どうにも、吉村知事は緊急事態宣言で感染者数を減らさなければ、その後の急増も無かったかもしれないと言いたいようで、このようなトンデモ発言が知事から飛び出てきたことにネットは騒然となっています。

仮に吉村知事が言っているような緊急事態宣言で感染者数を減らさなかった場合、緊急事態宣言の解除後には今よりも更に多数の陽性者が出て、陽性率も跳ね上がることになったはずです。
吉村知事の発言は小学生でも分かる程度の計算すら出来ない内容で、それすら分からない吉村知事は指導者として相応しくないと言えるでしょう。

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