*大規模接種センター
国のワクチン大規模接種センターで、致命的なシステムの重大欠陥が浮上しています。
これは朝日系列のメディア「AERAdot」が取り上げた情報で、誰でも何度でも予約が出来てしまうことが発覚。
実際にテストした例だと、市区町村コードを「555555」、接種券番号に「4444444444」と適当な数字を入力しても予約が出来てしまったとも報告されてます。
公式ホームページには「複数予約はしないでください」と大きく書いてありますが、こんなゼルシステムでは悪用する人も出てくるかもしれません。
運営している防衛省側は確認中だとしていますが、日本政府が全力を投入して作ったワクチン大規模接種センターがこの程度のシステムで運用されているという事実にあ然としてしまうところです。
【独自】「誰でも何度でも予約可能」ワクチン大規模接種東京センターの予約システムに重大欠陥
https://dot.asahi.com/dot/2021051700045.html
念のため、もう一度、予約をしてみた。市区町村コードは「555555」、接種券番号は「4444444444」、生年月日は「1954年1月1日」にした。こちらも5月30日16時30分からの枠を予約できた。6桁、10桁未満だとエラーが出たが、それを満たせば予約が取れるというセキュリティ上の“欠陥”があるのだ。(編集部で取った予約は現時点でキャンセルしている)
これでは北海道や沖縄、名古屋などどこに住んでいようが、何歳であろうが誰でも予約ができてしまう。前出の防衛省関係者がこう明かす。
【速報】「誰でも何度でも予約可能」ワクチン大規模接種東京センターの予約システムに重大欠陥
あちゃ😿コロPも突破方法⁉️探すために検証していたら3分で欠陥見つけた。速攻で、かわいそうなので問い合わせに報告してあげたんですが直すの無理だったみたい・・・・・・https://t.co/z3wl2wlHfS— 新型コロナちゃん速報@コロナ、変異ウイルス、新型コロナワクチン、緊急事態宣言のニュース速報 (@geiger_warning) May 17, 2021
国レベルのIT仕事は丸投げ下請け孫請けの利権のわかめスープなので、特に驚かないけどまあ困った話ではあるよね。
一応、入力値のチェックくらいはしようよ。。。https://t.co/TPkZE49AnT
— 茂田カツノリ@秋葉原ラジデパ1階Shigezone店長 shigezone.com で通販中! (@shigezo) May 17, 2021
【独自】「誰でも何度でも予約可能」ワクチン大規模接種東京センターの予約システムに重大欠陥 https://t.co/SmhH71W90z
『対象以外の人は予約ができないと思いきや、「誰でも予約できる」』
『市区町村コードは「555555」、接種券番号は「4444444444」にした。枠を予約できた。』
ざるすぎるww— りん (@rin_jugatla) May 17, 2021
虚構新聞かと思った。https://t.co/er9pUushoq
— TARNAR@2021こそコンサの年!! (@consa_48thebest) May 17, 2021
ケケ中の顧問料がいくらかは知らんけど、とりあえず払うと政府案件受注可能ということ? https://t.co/OC29sBPzKM
— 反プロ臣民 (@croftsnemoto) May 17, 2021
COCOAといい、ワクチン予約システム
といい、酷すぎるよ。
これでもし無駄になるワクチンがでたら受注したオトモダチ企業は賠償するの?
税金返して。https://t.co/HZwUCwqFLA— トモピカ(ひなゆづ) (@tomopika76) May 17, 2021
界隈には浅慮な金の亡者しかいないのかな……https://t.co/QOhlznFPNc
— 成田全 (@tamotsunarita) May 17, 2021
これは納得。
物理的な面はともかく、システム開発がまともにできると考える方がおかしいからねえ
(などとシニカルなこと言ってる場合じゃないのはわかってるのだけど……)。 https://t.co/rzIXITk8i3— 檜邑 圭吾 (@keigoh) May 17, 2021
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