6月14日に気象庁が関東甲信地方で梅雨入りしたと発表しました。
首都圏の梅雨入りは平年と比べて7日間遅く、過去10年間で最も遅い梅雨入りとなっています。
これからの天気を見てみると、1週間ほどは梅雨に相応しい雨模様の天気が全国的に続く見通しで、関東甲信地方は今週中頃まで不安定な天候が続きそうです。
日によっては雷を伴う激しい大雨となる可能性もあり、長時間の外出を予定している方は最新の情報に注意してください。
また、今週末に入ると梅雨前線が本州に停滞すると予想され、来週にかけて長い雨が各地で続くことになるでしょう。
いよいよ梅雨の季節が本格化することになるため、雨や湿気対策を今からしておくと良さそうです。
14日の関東甲信は、曇りや雨の天気となり、気象庁は午前11時に「関東甲信が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。全国的に大気の状態が不安定になっていて、落雷や突風、急な激しい雨に注意が必要です。
気象庁 天気予報
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/33.876/135.996/&contents=forecast
【関東甲信地方が梅雨入り ここ10年で一番遅い梅雨入りに】 https://t.co/Xx13ttD9Hl 気象庁はきょう14日、「関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平..
— tenki.jp (@tenkijp) June 14, 2021
【関東甲信地方が梅雨入り】
先ほど、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表がありました。昨年より3日遅く、平年より7日遅い梅雨入りです。今年これまでに発表された各地は平年より大幅に早い5月中の梅雨入りでしたが、関東甲信では平年より1週間遅くなりました。https://t.co/Rhl0uqDMKn pic.twitter.com/iA9G0ksfmA— ウェザーニュース (@wni_jp) June 14, 2021
関東甲信が梅雨入りしたとみられると気象庁から発表がありました。関東甲信の梅雨入りは平年より7日、去年より3日遅い状況です。梅雨は特に大雨に気をつけたい時期です。改めて大雨への備えを確認して、梅雨空とも上手い距離感でお付き合いしましょう。 pic.twitter.com/O4YiSkEMaK
— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 14, 2021
【速報】関東甲信が梅雨入り。さきほど気象庁から発表がありました。平年より7日遅い梅雨入りです。
梅雨明けは、平年だと7月19日頃です。
天気予報を活用していただきつつ、雨の季節をのりきっていきましょう!#梅雨入り pic.twitter.com/vntns5Xz2t— 増田雅昭 (@MasudaMasaaki) June 14, 2021
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