JOC(日本オリンピック委員会)がインターネット上の書き込みを監視するためのチームを設置する方向で検討していることが分かりました。
これは共同通信社が報道したもので、JOCは東京オリンピックの開催に合わせて、選手らへの誹謗中傷を防ぐとしてSNSなどを監視するためのチームを設置。ツイッター社も連携して書き込みを監視する形になり、酷い内容に関しては捜査機関への通報も想定していると報じられています。
このJOCの方針についてネット上では、「まるで監視社会」「五輪を利用して実験？」「そんなことする暇あるのか」「ネットよりもコロナ対策をしろよ」「楽そうな仕事で羨ましい」などと批判や疑問の声が噴出していました。
新型コロナウイルスの影響で問題が山積みとなっているだけに、国民監視のようなチーム設置に不満が増大した流れで、JOCに対する不信感がさらに広がっています。
日本オリンピック委員会（JOC）が7月23日に開幕する東京五輪に合わせ、選手の会員制交流サイト（SNS）などに書き込まれる誹謗中傷を監視するチームを設置することが29日、関係者への取材で分かった。初の取り組みで悪質な場合は捜査機関などへの通報も想定している。
五輪選手への誹謗中傷を監視 JOC、捜査機関へ通報もhttps://t.co/PVedwsS8aW
バッハ〜
すだれ〜
見とるか〜
(からくりビデオレター) pic.twitter.com/ZUQB1o9zyd— 伊月遊 (@ituki_yu) June 29, 2021
踏み込みますねぇ
難しい問題へ。
線引きや定義が難しく、批判を含めた自由表現が認められている日本という国の中での、人が人をウォッチする仕組み
抑止力になりますように🙏
五輪選手への誹謗中傷を監視 JOC、捜査機関へ通報も(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/kQqYkIgHY7
— Taizo Hirabayashi / 平林泰三【公式】 (@Taizoreferee) June 29, 2021
プロ野球選手を野次る時もそいつが代表に選出されているかどうかチェックしないとあかんなhttps://t.co/W5wVAErpYt
— 猿子坂上 (@brightinsect) June 29, 2021
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TwitterとかJ眺めてるだけの仕事とかこの世で一番楽なやつやんか！雇ってくれ！
— ン・ダグバ・ゼバ (@TDNmaster) June 29, 2021
五輪選手への誹謗中傷を監視 JOC、捜査機関へ通報も(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/1JfUrozUqx
記者への管理といい、SNS監視といい、都合よく監視社会の実験台になってんな。
— 田無陽一 (@ktokk) June 29, 2021
誹謗中傷は絶対しちゃいけない。けれどステークホルダーなんだから五輪選手に参加しないでお願いは不当じゃないとおもうんだよ。なんせ五輪の開催意義に五輪選手の思いのために とかって春日さんも言ってたね
五輪選手への誹謗中傷を監視 JOC、捜査機関へ通報もhttps://t.co/XHpcar8dEU
— ぱお (@pao5656) June 29, 2021
選手が、誹謗中傷や、あおりの発言を言ったらどうするんだろう。これがダブルスタンダードっていうのにならないかな？https://t.co/3lvYiNEifN
— HALO 愚人 賢人となりたい 💀働き蟻💀 (@HaloAnts) June 29, 2021
五輪選手への誹謗中傷を監視 JOC、捜査機関へ通報も(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/JUahHu9Cs2
あのプレーが良くなかったとかも誹謗中傷になるのか？
そうなったら終わりだな。— K’sfactory（赤城銭八戸税務署所属） (@Ksfactory16) June 29, 2021
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