＊河野太郎会見
新型コロナウイルス用のモデルナ社製ワクチンについて、河野太郎担当相が４０００万回の供給量を１３７０万回分に削減したことを明らかにしました。
当初の予定ではモデルナ社から４０００万回分のワクチンが提供されるとなっていましたが、７月６日の記者会見で実際には１３７０万回分に減っていたと発表。
しかも、河野担当相は「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」などとコメントし、２ヶ月ほど前の時点で政府は把握していたと言及。
この発言が事実だとすれば、職域接種の募集が本格化する前に情報が入っていたわけで、悪質な情報隠蔽ではないかとして国民から怒りの声が相次いでいます。
河野担当相は「遅れている現状との関連性は全く無い」としていましたが、現実にワクチン不足を理由にして職域接種が止まっており、政府がワクチン供給量の減少を知りながら、それを隠して職域接種を広げた証拠になると言えるでしょう。
モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに
https://mainichi.jp/articles/20210706/k00/00m/040/150000c
河野太郎行政改革担当相は6日、新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて、日本への6月末まで（第2四半期）の供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていたと明らかにした。河野氏は「モデルナに対する世界的需要が非常に厳しい中で、モデルナ社と協議の上で決めた」と説明した。計画が変更された時期は「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」とした。
〈当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていた〉
〈計画が変更された時期は「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」〉わかってて職域接種の募集してたのか
モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに https://t.co/vAEwvzgERG
— 島田虎之介『ロボ・サピエンス前史』絶賛発売中！ (@Shimatorax) July 6, 2021
「モデルナ社製ワクチンについて、日本への6月末まで（第2四半期）の供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていたと明らかにした」「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」だとしたら担当大臣として無能通り越して有害https://t.co/sR69y67SEb
— Dan Kogai (@dankogai) July 6, 2021
>計画が変更された時期は「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」とした。
「くらいじゃないか」じゃねーよ！変更された時点で公表しなきゃ駄目だろ😡https://t.co/xBT7veBSqa
— Noguchi Akio (@Derive_ip) July 6, 2021
【情報開示せよ】ファイザーだけでなくモデルナ製ワクチンも供給減少だった。都議選前には吉本興業2500人優先接種で宣伝し、都議選後までワクチン供給不足を隠していた隠蔽・河野大臣。スガ政権の東京五輪の感染対策はワクチン1本足だが、それも骨折して東京変異株五輪に。https://t.co/eAj7vPqE6W
— 金子勝 (@masaru_kaneko) July 6, 2021
要は、五輪開催にぜーんぜん間に合わないけど、反対論が勢いづくから黙っていましたと
河野太郎行政改革担当相は6日、新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて、日本への6月末までの供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていたと明らかにした https://t.co/FixR4yIDyh
— CDB (@C4Dbeginner) July 6, 2021
なんかもう、ドス黒い怒りがわくな。
「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」
モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに | 毎日新聞 https://t.co/yRmKTaEbW2
— 岸政彦 (@sociologbook) July 6, 2021
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