新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

太田光「小山田圭吾氏のイジメ、時代の価値観がある」「すごくつるしあげのような」⇒米山前新潟県知事「外道であることは変わらない」


*米山氏
爆笑問題の太田光が東京オリンピック・パラリンピックの開会式で音楽を担当することになったミュージシャン・小山田圭吾氏のイジメ問題に言及しました。

日刊スポーツは7月18日に放送されたテレビ番組「サンデー・ジャポン」から引用する形で太田光のコメントを掲載。番組の中で太田光は小山田氏を擁護するスタンスで、「その時代の価値観と今の時代の価値観がある。その時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」と述べ、時代が変わったことで発言の正しさを評価することは難しいと語っていました。

また、小山田氏に批判が集まっていることにも「すごくつるしあげのような、彼が退場するまで続けるのか」と触れ、世論の動きに疑問を投げ掛けています。

これに噛み付いたのが米山隆一前新潟県知事で、自身のツイッターを通して、「まあ少なくとも戦国時代位迄遡らなければ(恐らく戦国時代でも)、小山田氏がやったことが『外道』である事は変わらないでしょう」「何というか非常にげんなりするコメントです」と指摘。
太田光の発言内容は外道を擁護するものだとして、げんなりする内容だと酷評していました。

小山田氏のイジメ行為には性的な行為の強要なども含まれ、かなり過激な内容となっています。太田光がその内容を把握しているかは不明ですが、イジメを超えるような酷い行為だったからこそ、ここまで世論が反発していることを深刻に受け止める必要があると言えるでしょう。

 

太田光「いじめ告白」小山田圭吾氏に「その時代の価値観知り評価しないと」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202107180000284.html

爆笑問題太田光(56)が18日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演し、東京オリンピック(五輪)開閉会式の制作メンバーに作曲家として名を連ねている小山田圭吾氏(52)の、過去の「いじめ告白」問題について言及した。

いじめの内容については言語道断としながら「当時の雑誌が、それを掲載して、これを許容して、校閲通っている。(当時)サブカルチャーにそういう局面があったということ。その時代の価値観と今の時代の価値観がある。その時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」と話した。

 


 

関連過去記事

小山田圭吾のイジメ問題、海外メディアも報道!ガーディアン紙やテレグラフなど 「東京五輪の作曲家が同級生を虐待し性的な行為を強要」
https://johosokuhou.com/2021/07/18/49080/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!