*BBC
東京オリンピック・パラリンピックの選手村で新型コロナウイルスの感染者が確認されました。
7月18日に組織委員会は大会関係者の10人が新たに新型コロナウイルスの検査で陽性反応になったと発表。共同通信社の記事によると、選手村滞在の大会関係者1人と選手2人は同じ国の同じ競技で、いずれも入国から14日は経過していないとのことです。
大会関連の陽性者は7月1日以降で計55人となり、選手から作業スタッフまで感染が着実に拡大しています。
選手村クラスターとも呼ぶ声があるほどで、このまま感染拡大が続くと深刻な事態になりそうです。
選手村で陽性の3人は同じ国、競技
https://nordot.app/789340927273304064
東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは18日、同日までに新型コロナウイルス検査で陽性が判明した選手村滞在の大会関係者1人と選手2人は、同じ国、同じ競技だと明らかにした。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、大会関連の関係者で新たに10人が新型コロナウイルス検査で陽性となったと発表した。このうち2人が海外選手で選手村に滞在していた。選手村滞在の選手の感染が判明したのは初めて。いずれも入国から14日は経っていない。
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