*五輪
東京オリンピック・パラリンピックの選手村を利用している選手2人を含め、五輪関係者の計12人が新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。
これは7月22日に組織委員会が発表した情報で、海外から来日した選手や委託業者のスタッフなど計12人の感染を確認。陽性反応となった選手の1人は卓球のチェコ代表で、他にも同じ選手団の関係者2人が陽性となっています。
今回の感染報告で五輪関連の感染者数は計87人に増え、選手村の感染事例が多いことから、「内部でクラスター感染が起きているのでは?」とする懸念の声が高まっているところです。
23日に開幕する東京オリンピックに出場するため海外から来日した選手2人を含む選手村に滞在する4人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。このほか日本在住の委託業者6人など、22日に新たに国内と海外合わせて12人の感染が発表されました。
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