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7月23日夜に行われた東京オリンピック・パラリンピックの開会式で、天皇陛下が「祝う」との文言を使いませんでした。
政府側の強い要望を受けて天皇陛下だけでの出席となった東京オリンピックの開会式ですが、前回の東京オリンピックとは違って天皇陛下の宣言からは「お祝いする」の文字が削除され、その代わりに「記念」の言葉が入ることになります。
これは宮内庁側が調整したとも言われ、五輪に懸念を表明している天皇陛下の意向を汲み取ったものだと報道されていました。
それ程までに天皇陛下も東京オリンピックの開催を懸念していたことを示す証拠だと言え、開会式宣言で「祝う」との言葉が無かったことは非常に大きな出来事であると言えるでしょう。
東京五輪大会名誉総裁の天皇陛下は開会式で、「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを記念する、東京大会の開会を宣言します」と述べられた
天皇陛下の五輪開会宣言「祝い」が「記念する」に 57年前との微妙な変化はなぜ?#Tokyo2020
東京新聞 TOKYO Web https://t.co/VhILUkJ7WJ
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) July 23, 2021
五輪開会宣言「祝い」⇒「記念し」に文言変更。天皇陛下、コロナ禍で配慮か。定型文言を避けるhttps://t.co/s51YKZI5Ua
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) July 23, 2021
天皇陛下が開会宣言 東京オリンピックhttps://t.co/SHkLpFy5gh
五輪憲章(原文は英語)に明記された「celebrating」を「祝い」ではなく「記念する」と訳したものでした。#東京2020 #Tokyo2020https://t.co/SHkLpFy5gh— 毎日新聞 (@mainichi) July 23, 2021
開会宣言をする天皇陛下。
宣言短い(笑)そういえばこのコロナ禍で祝意に関する表現は省くと仰ってましたね・・・。#TOKYO2020 #開会式 pic.twitter.com/rXYbjjgorg
— おんさ🙏@7/24東京五輪自転車ロード (@onsa2235) July 23, 2021
東京五輪開会式でのカメラ目線の天皇陛下 pic.twitter.com/eJpyg6CfOX
— 今日が終わりの始まりの日 (@__blind_side) July 23, 2021
文春報道通り、「祝い」ではなく「記念する」だった。
原案判明 天皇陛下、五輪開会宣言で「祝い」と表現せず #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン https://t.co/IUXIbPxkr5
— 神庭亮介 (@kamba_ryosuke) July 23, 2021
天皇陛下の開会宣言。「祝い」の文言は「記念する」へ。しかも「第32回近代オリンピアードを記念する東京大会の開会を宣言します」と述べられたことは、陛下は記念していないともいえる。これはよかった。しかし本当に御宸襟を悩ませた五輪だ。五輪はただちに死ぬべきである。
— 神苑の決意 (@shrine_gardens) July 23, 2021
開会宣言の天皇陛下。英語でEmperorと表現される地球上ただ一人のお方です。#東京2020 pic.twitter.com/TZ0n9BrnYq
— うしろまえ (@99travelservice) July 23, 2021
鍵RT)
ここでガースーが柄にもなく大はしゃぎしてたら、「あーこいつほんとに五輪したかったんやな」ってほっこりするのに、相変わらずの調子だから、やっぱこいつ保身のために五輪やったんやなって、確信させていただきました
RT)
ガースー、天皇陛下が宣言するのに座ってるの笑うわ pic.twitter.com/lJRhM8h5pC— dirG (@Dirg_rocketdyne) July 23, 2021
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