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日本の極右団体や桜井よしこ氏らに韓国情報機関が支援か!?不当な取引を確認とPD手帳 国家情報院(国情院)


日本の極右団体を韓国の情報機関「国家情報院(国情院)」が支援していた疑惑が浮上しています。
これは韓国MBCテレビの調査報道番組「PD手帳」が取り上げたもので、国家情報院(国情院)と日本の右翼団体の間で不当な取引があったとして、8月10日の番組で関連映像などを報道すると予告。

具体的な右翼関係者として、安倍晋三前首相とも交流があるジャーナリストの桜井よし子氏の名前が紹介されており、国情院が訪韓した日本の右翼関係者を接待し、重要な情報を共有していたとのことです。

日本の右翼団体と韓国の繋がりはネット上でも噂されていましたが、映像などの証拠付きで大手メディアが取り上げるのはほぼ初となります。
韓国としては日本の右翼団体に騒いでもらうことで両国間のナショナリズム(愛国心)を煽り立てることが出来ることから、そのような国家的な狙いが背景にはあると見られているところです。

 

韓国情報機関と日本の極右団体が「不当取引」 韓国テレビ局があす報道へ
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210809002600882

【ソウル聯合ニュース】韓国MBCテレビの調査報道番組「PD手帳」は9日、韓国情報機関の国家情報院(国情院)と日本の右翼団体の間で不当な取引があったことを確認し、10日の番組で関連映像や内容を報じると予告した。

制作陣によると、国情院で25年間海外工作員として勤務した情報提供者が、番組側に対し「国情院が日本の極右勢力を支援しており、独島と旧日本軍の慰安婦問題を扱う市民団体の内部情報を日本の極右勢力に流出させるのに協力した」と明らかにした。
番組側はこのインタビューに基づき、日本の右翼団体が韓国の独島、慰安婦関連の市民団体の動きを事前に把握し、弾圧する未公開映像を入手したと説明した

 

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